こんにちは、
フォレスト出版編集部です。
夏も本番前に、打ち合わせ先への移動中や、野外作業なので
ゲリラ豪雨で悩まされている人も多いのではないでしょうか。
しかし経営者にとって、ゲリラ豪雨よりも悩ましいことは、
まさに経営状況だと思います。
アベノミクスを実感する前に、
消費税増税の危機感を持っている人も少ないでしょう。
ではどのようにしたら、
安定した経営状況をつくれるのでしょうか?
これまでに1000人以上の成功社長と失敗社長を間近で見てきた
税理士であり、本書の著者、冨永英里氏は、言います。
私は約20年間、1000人以上の経営者の悩みを聞いてきました。
20代の社長からは、なかなか銀行や融資してくれない。
30代の社長からは、思ったように人材育成ができない。
40代の社長からは、今までのように売り上げな伸びない
このような悩みを受けてきました。
しかし、成功する社長と失敗する社長の差はほんのちょっと。
誰でもできることを、やるかやらないか。
継続できるか、できないか。
たったこれだけです。
たとえば、成功社長が必ずやっている習慣は、
●雑談力でリピーターを増やす
●メールの返信を24時間以内にする
●預金通帳は多くても5冊まで!
●税務調査を味方にする
●ジョギングや筋トレなどを定期的に行っている
●プライベートも仕事と同じ以上に大切にする
などなど。
詳しくは、本書をご覧いただければと思うのですが、
成功するか、失敗するかは、
このようなことを実際に継続できるか、どうかにかかっています。
そして、そもそもタイトルにもあるように、
なぜ、成功社長は、サイフが薄いのでしょうか?
著者である冨永氏は、言います。
今まで、成功社長のサイフを見てみると、大体が4センチ以下です。
今の時代、現金を何百万も持ち歩いている人は
ほとんどいないでしょう。
それであれば、ブラックカード1枚でいいのですから。
しかし、それだけではありません。
現金を持たず、カードにしても、
不要な領収書でいっぱいになっていては、
分厚いサイフになってしまいます。
それでは成功社長になれません!
ではなぜ社長のサイフが厚いと
会社経営がうまくいかないのでしょうか?
それはサイフの厚さに、社長の悪しき習慣が
垣間見られるからなんです。
その悪しき習慣とは、
●地味で面倒くさいことが嫌い
●問題を先送りする
という習慣なのです。
そしてこの悪しき習慣の延長線上には、
「問題や計画を先送りにし、
先の不安をもっと増長させる」
という思考パターンがあります。
このパターンの社長は
「とりあえず、なんでも領収書をもらってしまっていて、
収拾がつかなくなっている」
ことも多いからです。
何でも領収書をもらってしまうのは、
経営がうまくいっていない社長によくあることです。
ですからぜひ、あなたも今すぐ、
自分のサイフの厚みを計ってみてください。
4センチ以上あったら、明日からほんのちょっとの時間だけ、
領収書の整理をやってみましょう!
もし、4センチ以上ある方は、
本書をぜひご覧頂きたいのですが、
ちょうどいま、4つの特典が無料でもらえる
こちらの本のキャンペーンを行っています!!
それも、本日まで!!!
ぜひ、チェックしてみてください^^
ポチっと応援お願いいたします!
0 コメント:
コメントを投稿