2013年12月28日土曜日

こんにちは。
フォレスト出版編集部のSうらです。


おかげさまで『子どもが変わる 怒らない子育て』
発売4か月で10刷12万部を突破しました。


子どもが変わる 怒らない子育て

このヒットを受けて、このたび、
フォレスト出版のベストセラー、
『子供が勉強にハマる脳の作り方』(篠原菊紀著)を
新書版にリメイク、刊行することになりました!



気になるタイトルは、
『子どもが勉強好きになる子育て』です!


子どもが勉強好きになる子育て

本書は、「クローズアップ現代」や「とくダネ!」、
「はなまるマーケット」や「進研ゼミ」といった、
各種メディアで活躍中の脳科学者であり、
諏訪東京理科大教授の篠原菊紀先生の著書。



「どうしたら、うちの子は勉強するようになるの……?」といういつの時代も変わらない親の悩みの答えた本です。


きっとみなさん、

「宿題くらい毎日やってほしい!」
「志望校に合格してほしい!」
「おちこぼれてほしくない!」
「稼げる大人になってほしい!」


などと、頭を悩ませているのではないでしょうか?


かくいう私も、子どものころから、
「勉強しなさい!!!!」と言われながら育ちました。


教科の好き嫌いが非常にハッキリしていて、
国語の教科書は、もらったその日に読んでしまうのに比べ、
算数にはまったく興味なし。


同い年のイトコが、時計が読めるようになった
と聞いても、「それで?」と
どこ吹く風だったことを覚えています。


一応理系が得意だった父親は、
私にどうにか算数をやらせようと、
一緒に問題集を解いたこともありましたが、
結局、なんの興味を抱くこともないまま、
高校1年の数Aと数Ⅰを最後に、
私は完全に数字の世界から卒業。


未だに、2ケタの計算でも、計算機が手放せません。


自分の子どもには、そろばんでも習わせて、
暗算くらいスマートにできるようになってほしいものです。


そう、
「子どもこそは……!」そんなふうに考えている人は、きっと多いことでしょう。


子どもには


『子どもが勉強好きになる子育て』では、


●わが子がいかに勉強に興味を持つか
●自分から積極的に取り組むようになるか


が、脳科学や臨床心理学の見地からまとめられています。

実際にどう子どもに対応すればいいのか、
45個のレッスンつき。


非常に実践的な1冊になっているだけでなく、
本書のメソッドは、なんと、
0歳から18歳まで、全教科に対応!

幼稚園のお受験から、小・中・高・大学受験、
その他各種資格試験に活用可能です。



今日は、数あるテクニックを活用するうえで、
大事な心構えを1つご紹介します。


それは、親自身が
「勉強って楽しい!」と本気で思うこと。

もし、あなたが子どもに対して、
「勉強はやらなくちゃいけないことだから」
「子どもの義務だから」と考えて接していたら、
それは「虐待」と変わりがないことではないでしょうか?


虐待のかわりない?


「勉強や学問は、人類が生んだ最上の楽しみの1つ」
「あなたは勉強する時間があってうらやましい!」

そんな親の姿を見て、
子どもは進んで勉強を始めるのです。


おりしも、家族で過ごす機会が多い年末年始。
ぜひ、実践してみてください^^






▼本日ご紹介した1冊はコチラです
子どもが勉強好きになる子育て







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苫米地英人「残り97%の脳の使い方~超実践トレーニング編」

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