フォレスト出版編集部のSうらです。
おかげさまで『子どもが変わる 怒らない子育て』が
発売4か月で10刷12万部を突破しました。
このヒットを受けて、このたび、
フォレスト出版のベストセラー、
『子供が勉強にハマる脳の作り方』(篠原菊紀著)を
新書版にリメイク、刊行することになりました!
気になるタイトルは、
『子どもが勉強好きになる子育て』です!
本書は、「クローズアップ現代」や「とくダネ!」、
「はなまるマーケット」や「進研ゼミ」といった、
各種メディアで活躍中の脳科学者であり、
諏訪東京理科大教授の篠原菊紀先生の著書。
「どうしたら、うちの子は勉強するようになるの……?」といういつの時代も変わらない親の悩みの答えた本です。
きっとみなさん、
「宿題くらい毎日やってほしい!」
「志望校に合格してほしい!」
「おちこぼれてほしくない!」
「稼げる大人になってほしい!」
などと、頭を悩ませているのではないでしょうか?
かくいう私も、子どものころから、
「勉強しなさい!!!!」と言われながら育ちました。
教科の好き嫌いが非常にハッキリしていて、
国語の教科書は、もらったその日に読んでしまうのに比べ、
算数にはまったく興味なし。
同い年のイトコが、時計が読めるようになった
と聞いても、「それで?」と
どこ吹く風だったことを覚えています。
一応理系が得意だった父親は、
私にどうにか算数をやらせようと、
一緒に問題集を解いたこともありましたが、
結局、なんの興味を抱くこともないまま、
高校1年の数Aと数Ⅰを最後に、
私は完全に数字の世界から卒業。
未だに、2ケタの計算でも、計算機が手放せません。
自分の子どもには、そろばんでも習わせて、
暗算くらいスマートにできるようになってほしいものです。
そう、
「子どもこそは……!」そんなふうに考えている人は、きっと多いことでしょう。
『子どもが勉強好きになる子育て』では、
●わが子がいかに勉強に興味を持つか
●自分から積極的に取り組むようになるか
が、脳科学や臨床心理学の見地からまとめられています。
実際にどう子どもに対応すればいいのか、
45個のレッスンつき。
非常に実践的な1冊になっているだけでなく、
本書のメソッドは、なんと、
0歳から18歳まで、全教科に対応!
幼稚園のお受験から、小・中・高・大学受験、
その他各種資格試験に活用可能です。
今日は、数あるテクニックを活用するうえで、
大事な心構えを1つご紹介します。
それは、親自身が
「勉強って楽しい!」と本気で思うこと。
もし、あなたが子どもに対して、
「勉強はやらなくちゃいけないことだから」
「子どもの義務だから」と考えて接していたら、
それは「虐待」と変わりがないことではないでしょうか?
「勉強や学問は、人類が生んだ最上の楽しみの1つ」
「あなたは勉強する時間があってうらやましい!」
そんな親の姿を見て、
子どもは進んで勉強を始めるのです。
おりしも、家族で過ごす機会が多い年末年始。
ぜひ、実践してみてください^^
▼本日ご紹介した1冊はコチラです
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