2014年2月25日火曜日


こんにちは。
編集部のAです。


先週の日曜日、
たまたまTOKIOの国分太一さんが出演されている
お昼の料理番組「男子ごはん」を見ました。

男子ごはん

おいしそうなキムチチゲと蒸し野菜をつくっていたのですが、
料理そのものよりも目についたものがありました。


国分太一さんは左利きのようで、
左手で箸を持ち、
ブロッコリーにブスリと
箸の先端を突き刺して食べていたのです
。


「あちゃ~」

と思った次第です。


別に国分太一さんについて特別な思い入れはないのですが、
不特定多数の人に公共の電波に乗せて
自身の知性や美意識を垂れ流しているようで、
非常にもったいなく感じたのでした。


意地悪な視点かもしれませんが、
先日はやくも重版が決まった
『箸の持ち方』
を読んで以来、
テレビに出ている人の箸の持ち方が
やたらと気になってしまうのです。

箸の持ち方

さて、『箸の持ち方』では、
様々なデータや
独自のアンケート調査についても掲載しております。


世間は「箸の持ち方」についてどう見ているのか?

調査結果から見えてくるものがあります。
(はじめにお伝えしておきますが、当然のことながら、
本書は障害などで箸を持てない方まで含めて
論じているわけではありません)



【1】箸の持ち方の自己評価と他者評価について

自分では正しく持っていると思っている人も多いのですが、
他者から見ると、間違っているケースが多々あるようです
。


箸の持ち方の自己評価と他者評価について

上記のデータによると、
大学生でも49%の人が正しく持てていると思っているのですが、
客観的に見ると正しく持てている人はわずか29%。

箸使いに自信がある人でも、
今一度見なおしてみることをオススメします。



【2】箸を正しく持てない人はどう見られている?

さて、私が箸を正しく持てない人を見て受ける感情は
上記に記したとおりですが、
他の方はどう思うのでしょう?
アンケート結果は次のようになりました。


箸を正しく持てない人はどう見られている?

やはり3分の2が否定的な感情を抱くという結果が出ました。
一方、「なんとも思わない」と答えた人の理由を見ると、
「自分も箸を正しく持てないから」というものが
圧倒的多数でした。



【3】箸を正しく持てない人は信用できないか?

本書『箸の持ち方』では、
上記のようなさらに過激な主張をしているのですが、
事前にアンケート調査もしております。


箸を正しく持てない人は信用できないか?

結果としては、「馬鹿げている!」と
答えた人が半数を越えましたが、
「まったくその通り!」
「確かにそうかもしれない」と
答えた人も半数近くいたことは見過ごせませんね
。


つまり、
箸の持ち方だけで人間性まで否定される可能性が大
ということです。


なぜそこまで言い切れるのか?

『箸の持ち方』では、印象論だけではなく、
人間の精神と文化にまで入り込んで、
その根拠を論じています。


おそらく、本書を読むと私が国分太一さんを見たように、
人間を見る目に変化が生まれると思います
。


それは、
相手の人間性を見抜く審美眼
と言ってもいいでしょう。


ぜひ、『箸の持ち方』を読んで、
自身とまわりの人間をあらためて見直してみてください。


▼ 本日ご紹介した1冊はコチラ

箸の持ち方・書影






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