2013年5月1日水曜日

 飲み会の席の話は、なぜうまくいくか?


こんにちは。
フォレスト出版のシミズです。

あなたは「オーリングの法則」を知っていますか。

やり方は簡単です。
できれば二人組みでやってみてください。
一人が親指と人差し指をぐっとくっつけて輪を作ります。

そして、
私はできる、私はできるといいながら力を入れます。

それをもう一人の人が輪を崩そうとしてください。
輪が崩れないのではと思います。

次に、
私は無理、私は無理
といいながら力を入れて、もう一人がまた輪を崩してください。
簡単に崩れるはずです。

さらに輪を崩す人が
あなたはできる、あなたはできる
といってみてください。
輪は崩れないはずです。

同じように
あなたはダメだ。あなたはダメだといってもらうと、すぐに輪が崩れるのがわかると思います。

さらにいくと、
輪を崩す人が輪を作る人のことを第3者に伝えます。

「私、○○君はすごいと思う。△△なところがすごいんだよ」
輪は崩れません。

「おれ、あいつ嫌いでさ。
この前もあんなことやってバカじゃないの」
不思議と輪は崩れるはずです。
これは、悪口を聞くとエネルギーを奪われる実証です。


このオーリング実験で一番効果を感じるのは、
実はお母さんたち。特に若いママさんたちです。


よくこう言われます。
「わたし、イライラして、
いつも子供にあたっちゃうんです」

 母の悩み
お母さんたちって本当に大変です。
特に子供が小さいときは、聞きわけもないし
本能のままだし。


こんなことを聞いたことがあります。

5歳までの子供が、家庭、幼稚園、保育園で
1日に『ダメ』と言われる回数は
平均20回くらいあるそうです。

これを単純計算すると、
一か月600回、
年間にすると約7200回のダメダメ攻撃。

 子どもへのダメダメ攻撃
これは非常に潜在意識に悪いですよね。。。
子供は良くも悪くも真っ白だから、
周りにいる人の言葉を中心に頭の中を作っていきます。

だから言葉というものは、
本当に大事に使わなければならないのです。

ママさんがつらいなら、
やはりパパさんもがんばらなくちゃいけません。

がんばっているママさんをねぎらって、
ハッピーにしてあげないといけません。

そして、大人から言葉を変えていかなければいけないのです。


では、どうすればよいか。
簡単です。
否定する言葉を使わなければいいのです!

あなたも経験がありませんか?

飲み会の席で酔っ払っていると、
あまり否定的なことは言わず、
お互いを褒め合ったりしませんか?

また、会議ではアイデアや意見はでませんが、
飲みの席になると、意見がどんどん出たりなんてことも。


これは、お酒を飲むことで左脳がストップし、
代わりに潜在意識の右脳が働き出すからです。


会議では話しにくい、くだらない話をしたことが
実際にうまくいったりすることが多々ありますよね。


これは、お互いが否定をしないからです。
知恵を出すときだけでなく、
人生のどの場面でも絶対にどんな意見でも否定をしない。


そうすると人間の脳は快になり、
ばかばかしいことをいっても、
笑顔になるのです。

人間ってどんなアンテナを立てるかで、
見る景色が全く変わってきます。

アンテナを「否定しない」ってことに張っておけば、
ハッピーなことが受信してくるのです。

まずは、よくない否定的な口癖をやめて、

●うれしい
●たのしい
●大好き
●感謝します
●許します

など、ステキな言葉を使うようにしましょう!

楽しい
いい口癖を覚えると、
マイナスな言葉を言わなくなるのではなく、
マイナスに落ちたときに立ち直りが早くなります。

まずは10個言っていたマイナス言葉が
9個に減ればいいんです。
そうすると10分の1は、プラストークになります。

マイナストークばかりいっているときに
「今、マイナス言葉言ってる!」 と気づくはずです。




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