2013年9月24日火曜日


「モノが売れない」

と言われて久しい時代です。

あなたは最近、
個人商店でなにかを買ったことがあるでしょうか?

実際に、近年お店を取り巻く環境は、
ますます厳しさを増しています。

●大型ショッピングモールの出店
●ネットショップとの価格競争
●長引く不景気、縮小する市場
●消費しない若者

モノが売れない理由を挙げるときりがありません。

しかし、今回ご紹介する本に登場するお店は
厳しい環境の中で売り上げを伸ばし続けている店ばかり。

つぶれる気がしない!

彼らは

「もうつぶれる気がしない!」

断言します。


では、どうすれば、
この「つぶれる気がしない」状態になれるのでしょうか。


『「お店」は変えずに 「悦び」を変えろ!』

『「お店」は変えずに 「悦び」を変えろ!』
著者の小阪裕司氏は、
繁盛するお店になるための1つの条件として、

「店に来るだけで愉しい」
「来てよかった」
「また来たい」
と思わせる店作り……お客さんが毎日来たくなる店になる

ことを挙げています。


では、事例として、
お客さんがクリーニングに出すものがなくても立ち寄ってしまう
クリーニング屋さんの店長、石井さん(仮名)を見てみましょう。


ある日の閉店間際、
若い男性の常連客がクリーニング屋に来店しました。

見ると、なんだかいつもの覇気がありません。
仕事で疲れているのだろうと石井さんは推察しました。
そこで彼に椅子に座るよう促し、こう語りかけたのです。

「試食してく?」

ちょうど店では、地元農産物の試食イベントをやっていました。
石井さんは残り少なくなっていた
朝採りきゅうりを差し出しました。
すると彼は一つ、二つとそれを食べ、
心の奥から絞り出すようにしみじみとこういいました。

「おいしい……疲れた体が生き返るよ。
ようやく顔に表情が作れるようになったよ」

そして、その日会社であったこと、
顔の表情を作ることもできなくなっていたことを打ち明けると、

「本当に来てよかった。これで普段の顔で家に帰れる」

とお礼を述べたのでした。


これを「おもてなし」といってしまうと
少し狭い意味になってしまうかもしれません。

きてよかった

しかしこの店には、
ちょっとした「来てよかった」がたくさんあります。


そしてこの「来てよかった」が「また来よう」を生むのです。
(さらにしばしば
 「次は友達誰かを連れてこよう」を生みます)。

 

これが「毎日来たくなる店」になる秘訣です。


いかがだったでしょうか?


全国で5000件以上の繁盛店の成功例が満載の本書、
『「お店」は変えずに 「悦び」を変えろ!』
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ぜひ手に取ってみてください。


▼本日ご紹介した1冊はコチラ
『「お店」は変えずに 「悦び」を変えろ!』
『「お店」は変えずに 「悦び」を変えろ!』


 






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