フォレスト出版のシミズです。
さっそくですが、みなさん!
メガネ、お持ちですか?
フォレスト出版では
たくさんの本を紹介させていただいていますが
本を読み進めていくと、
どうしても目の負担になりがちです。
読書用のメガネをお持ちの方もいるのでは?
また最近では、視力の良し悪しに関わらず、
メガネをおしゃれ目的でかけたり、
小顔効果を狙って使う女性が増えたりと
ファッションアイテムとしても
注目されるようになってきました。
そこで!
メガネ歴十数年、
メガネがなくては生きていけないシミズが
最新のメガネ・サングラス事情をリサーチしてまいりました!
やってきたのは、「第26回国際メガネ展」!
最新アイウェア、眼鏡関連製品などが
世界中から一堂に出店するアジア最大級の展示会です。
会場内には、カラフルなものから
スタイリッシュなシンプルなデザインのもの、
そして奇抜で個性的なデザインのものなど、
メガネがいっぱい!
まるで、花が咲いたように飾られた色鮮やかなメガネ。
お菓子とコラボしたカラフルなメガネ。
これかけてたら、目立ちそうですね。。。
かける部分がとってもカラフルですが、
今年の流行は、この部分に様々なデザインを施すのが
主流のようです。
スーツで有名なポールスチュアートのメガネ。私も紳士的になって、メガネで色気を出したいものです。。。
並べられていて、パッと目がとまったこちらのメガネ。
なんと素材は木です!
かけると、ほのかに木材の香りがする
素敵なメガネです。
これ、めっちゃほしい(笑)
また会場にはサングラスの展示もたくさん。
猛暑の夏が終わり、涼しい季節になりましたが、
まだまだ紫外線対策、目の保護は欠かせません。
もちろん、おしゃれアイテムとしても!
今年女性が気になるらしいのはこちらの形。
同じタイプのサングラスを他のブースでも多々見かけました。
自分に合うメガネはないものかと、
次から次へと気になるメガネに手が伸びてしまいます。
つい、メガネ探しに没頭してしまって
自分がプレスであることを忘れそうに・・・
おっと、いけないいけない(汗)
メガネケースの展示ブースでは、
個人的に大好きな和柄のものも。
富士山の世界遺産登録、
そして2020年東京オリンピック開催と
日本が注目される機会が増えてきましたので、
日本を意識して和の小物を取り入れるというのもいいですね。
さて、たくさんのメガネをチェックしたあとは
「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式へ!
多数の業界関係者からの支持に基づいて選考された、
今メガネのもっとも似合う各界の著名人が表彰されます。
【政界部門】稲田朋美さん(クールジャパン戦略担当大臣)
大臣に就任してから
メガネをかけ始めたという稲田さん。
大臣室にいくつものメガネを置き、
その日の服装や行事に合わせて
コーディネートしているそうです。
【経済界部門】森永卓郎さん(獨協大学経済学部教授・経済アナリスト)
「オタクが受賞するのは私が初めて!」と大喜びの森永さん。本当に嬉しそう!
【文化界部門】百田直樹さん(作家)
『永遠のゼロ』『海賊と呼ばれた男』など
数々のヒット作を生み出している百田さん。
メガネのイメージがすっかり定着しています。
【スポーツ界部門】亀田和毅さん(WBO世界バンタム級チャンピオン)
亀田さんのカリスマ性・圧倒的な存在感が
サングラスによって一際引き立っています。
会場内のたくさんのサングラスを
吟味している様子を見かけましたが、
どれも格好良くキマっていました!
【芸能界部門】鈴木保奈美さん(女優)
メガネをかける機会がなかったのですが、
映画『プラチナデータ』で精神科医の役を演じ、
その白衣とメガネ姿がとても知的で
印象的だった鈴木さん。
凛とした雰囲気の女性がメガネをかけると、
より知的さが増して美しさが際立ちますね。
【サングラス部門】ローラさん(モデル・タレント)
受賞者に贈られるサングラス一つ一つを
実際にその場でかけて
「おもしろーい」
「かわいいー」と感想を述べていたローラさん。
視力は良いけれど、おしゃれで
メガネやサングラスを愛用しているそう。
【特別賞部門】武井咲さん(女優)
今後、ぜひメガネをかけてほしい人に贈られる
特別賞には、女優として大活躍の武井咲さん。
ずっとこの賞が欲しくて、マネージャーさんに
眼鏡をかけた役をやりたいと
いろんな場所で言っていたそうです。
あ~、かわいい!
このフレームの大きいタイプのメガネは、
今おしゃれでかけるダテメガネとしても人気ですね。
以上が受賞者となりますが、
皆さんのスピーチを聞いて、何より驚いたのは
受賞者のほとんどが実は視力が良かったということ。
メガネというと、
「視力低下の際に目を助けるためのもの」
というイメージが先行しがちですが、
みなさんファッションとして楽しんだり、
自分のトレードマークとして使ったり。
自分を表現するツールとして使っているんですね!
会場に展示されたメガネのデザインが
みんな多種多様であったのも、
メガネライフを楽しむという文化が
定着してきているあらわれだと思うと、納得です。
メガネって、かけるだけで印象ががらりと変わりますし、
メガネの形が少し違うだけで雰囲気も一変します。
まさに魔法のアイテムです!
今回の取材を通して、ますますメガネ愛が強くなった
シミズなのでした。
みなさんもぜひ、
メガネライフを満喫してみませんか?
ポチっと応援お願いいたします!
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