こんにちは。
月の小遣い2万円の
フォレスト出版編集部のGです。
以前は月3万円だったのですが、
いろいろ事情がありまして
2万円になってしまいました。
お昼はお弁当をつくっていただいているので
お金はかかりませんが、
タバコ代と晩酌用の酒代でだいたい1日1000円使っております。
正直、著者と外で打ち合わせするときの飲食代や交通費が
気になる毎日です。
最悪の場合は
「金がねえからちょっと貸して!」と妻に言っています。
いい年齢をして、
そんな高校生以下の生活をしている私ですが、
衝撃の本に出会いました。
それが、同僚のJさんが担当した今月の新刊
『お金と心の法則』です。
具体的な内容は、
先週インターン生のKさんがブログをぜひ御覧ください。
【「こんなお金の話は聞いたことない!」お金から自由になる!】
フォレスト出版新刊情報局『お金と心の法則』
http://forestpub.com/archives/52127697.html
本文の中には、担当編集がつくった
上記のようなコラージュがいくつも載っています。
フリー素材やパブリックドメイン画像を使ってつくったそうです。
お金から自由ですな。
著者の祇場駿矢(しばしゅんや)さんは
「お金の悩みを解決するには、お金から自由になること」
と主張し、そのための30の実践的なステップを紹介しています。
本の冒頭では、次のようにぶち上げています。
「稼ぐ」「買う」「増やす」「手放す」
「心をつくる」「投影」「自己価値の構築」という
7つのフェーズと30のSTEPを実践していただくことで、
家のローンのこと、子どもの教育費のこと、
お金にかかわる細々とした
(その分、切実な)悩みは、すべて解決します。
老後の年金のことで思いわずらうことも、もうありません。
――「はじめに」より
著者の祇場さん、言い切っています。
「本当かよ!?」
誰もがビックリすると思います。
だって、ぶっ飛んでいるんですもの。
だが、それがいい。
普通は同僚が編集した本を読むことは滅多にありませんが、
本の入口から良い意味でかましてくれています。
もう、先を読まないわけにはいきません。
著者は半沢直樹同様、メガバンクに務める銀行マン。
いわゆるお金のプロ。
さらにスピリチュアルに造詣が深いことから、
お金と心を両面から語れる稀有な人物。
したがって、書かれていることが
真新しい主張のオンパレード。
「値札を見ずに直感だけでモノを買え」
「銀行に金を預けてはいけない」(銀行マンなのに……)
「不必要なものをあえて買え」
こうして主張だけ見ていると、
「!?」という感じかもしれませんが、
読みすすめると「ふむふむ」と唸ってしまいます。
同じような話をこねくり回して書いている
悪しきビジネス書の傾向にウンザリしている
私としては新鮮です。
「すぐ手の届くところに、まだ見ぬ豊かさがある」
自分が知らない世界を教えてもらうということは、
そんな期待も膨らんできます。
現在、STEP18まで読みました。
果たして、STEP30まで読み終えれば、
私はお金の不安から自由になれるのでしょうか?
それはさておき、
ついお金の心配ばかりしている人、
普通のビジネス書に飽きている方には、
ぜひお読みいただきたいですね。
驚きとワクワクをお約束します。
▼今回ご紹介した本はコチラ
『お金と心の法則』
ポチっと応援お願いいたします!
0 コメント:
コメントを投稿