こんにちは。
フォレスト出版インターンのKです。
今回のテーマは
今回のテーマは
生活習慣病について!
運動を続け、
運動を続け、
気になるお腹まわりが引き締まってきた私ですが、
まだまだ気になる生活習慣病があります。
それは……
お金の生活習慣病です!
それは……
お金の生活習慣病です!
無駄遣いをほとんどしていないと自負していますが、
今回ご紹介する本を読んで、日常を振り返ってみると、
これがもう、思い当たる節がたくさんあるんです。
これを読んでいるあなたにも
これを読んでいるあなたにも
きっとあるはずです。
●必要なのに貯められない
●必要なのに貯められない
●欲しいものがあるのに貯められない
●もしものときは思い浮かぶのに貯められない
こういった状況に陥っているのなら
こういった状況に陥っているのなら
あなたも間違いなくお金の生活習慣病でしょう。
そこで今回は
そこで今回は
お金の生活習慣病の特効薬であり、
思わずドキリとしてしまうお金の話を
新刊『お金が貯まる人が捨てた37のこと』から
ご紹介したいと思います。
著者は、10万部を超えるベストセラー
著者は、10万部を超えるベストセラー
『お金の不安が消えるノート』の
田口智隆先生!
『お金の不安が消えるノート』は
『お金の不安が消えるノート』は
読者ハガキで多くのご感想をいただいている、
読者の声を紹介するコーナーの常連。
最近では、あまりの好評に
最近では、あまりの好評に
ワークブック化までされました。
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』は
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』は
そんな著者の最新刊。
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』
田口 智隆 著
田口 智隆 著
定価1,300円+税
◆目次
第1章 お金の管理術
◆目次
第1章 お金の管理術
第2章 ライフスタイルとお金
第3章 仕事とお金
第4章 人間関係とお金
第5章 お金が貯まる口ぐせ
◆お金を貯めるうえで知っておきたい
◆お金を貯めるうえで知っておきたい
3つのお金の使い方
お金を貯めるとなると、
お金を貯めるとなると、
単純に切り詰めた生活をする人がいます。
しかし、そういった人が
しかし、そういった人が
本当にお金を貯めることができるのかというと、
実はそうではないそうです。
田口先生はこう言います。
お金はバランス良く使うことが大事なのだ。まったく無駄なお金を使わないで、ずっと貯め続けていると、お金の適切な使い方がわからなくなってしまう。そういう人はふとしたきっかけでバカなことに大金を使ってしまったりするのだ(本書P51)
では、どうすれば、
田口先生はこう言います。
お金はバランス良く使うことが大事なのだ。まったく無駄なお金を使わないで、ずっと貯め続けていると、お金の適切な使い方がわからなくなってしまう。そういう人はふとしたきっかけでバカなことに大金を使ってしまったりするのだ(本書P51)
では、どうすれば、
無理なくお金が貯めることができるのでしょうか?
実は、お金には3つの使い方があって、
実は、お金には3つの使い方があって、
このバランスをうまくとることで、
より上手にお金が貯められるようになるそうです。
3つの使い方とは、
3つの使い方とは、
「投資」と「消費」と「浪費」
がそれぞれにあたります。
ここで言う投資は、
ここで言う投資は、
自分の将来に役立つことにお金を使うことですね。
意味からして浪費を
意味からして浪費を
なくせばいいんじゃないか?
と思うかもしれません。
しかし、
しかし、
それだと切り詰めてしまう人と同じ。
切り詰めている人は、
切り詰めている人は、
「投資」:「消費」:「浪費」のバランスが
3:7:0になってしまっているそうです。
これではダメ。
適切なお金の使い方がわからなくなり、
これではダメ。
適切なお金の使い方がわからなくなり、
変なところで大金を使ってしまう恐れがあるからです。
では、貯めるためのベストな
では、貯めるためのベストな
バランスはどんな割合なのかというと、
田口先生がおっしゃるに、
私たちがとるべきバランスは
私たちがとるべきバランスは
「投資」:「消費」:「浪費」の割合が
2:7:1!
なんと、これくらいのバランスが
なんと、これくらいのバランスが
ちょうど良いとのこと!
このバランスをとることで、
このバランスをとることで、
お金の適切な使い方を忘れることなく
ほど良くガス抜きできて、
奇跡的にこの割合くらいでした。
あなたはどうでしょう?
切り詰めすぎていませんでしたか?
あなたはどうでしょう?
切り詰めすぎていませんでしたか?
使いすぎていませんでしたか?
もし、バランスがとれていなかったのなら、
もし、バランスがとれていなかったのなら、
この割合を参考にしてみてはいかがでしょうか?
決して難しいことではありません。
決して難しいことではありません。
お肉が出てきたら、
お肉と野菜は2:1と思い出すように、
お給料が入ったら、
お給料が入ったら、
「投資」:「消費」:「浪費」は
2:7:1!
と思い出すだけ。
本書には、
本書には、
このバランス感覚を組み合わせることで
より効果的になるノウハウが
たくさん紹介されています。
そちらも
そちらも
ぜひ確認してみてください!
さて、次は
さて、次は
ちょっと過激な内容をご紹介。
◆お金よりも大切なものがある!◆
という考えは捨てる!
なぜ、
◆お金よりも大切なものがある!◆
という考えは捨てる!
なぜ、
田口先生はこんなこと言っているのか?
それは、
それは、
大切なものが失われたり、
奪われたりする危機から
奪われたりする危機から
大切なものを守るためです。
家族や恋人が病気になる
家族や恋人が病気になる
震災が起こる
借金の返済で自由な時間が奪われる
生きていれば必ずこういった苦難が
生きていれば必ずこういった苦難が
事故で祖父を亡くしました。
そんなとき、当然ですが
そんなとき、当然ですが
お金がなければ十分な対策ができません。
いくらあなたが家族や恋人を大切だと訴えても、
いくらあなたが家族や恋人を大切だと訴えても、
病院は診てくれません。
本当はお金よりも大切なものでも、
本当はお金よりも大切なものでも、
お金がなければ守ることはできない。
これが現実です。
それが
それが
「お金よりも大切なものがある」という考えを捨てることと
どう関係があるのか、と思われるかもしれません。
しかし、
しかし、
大いに関係しているのです。
田口先生曰く、
田口先生曰く、
「お金よりも大切なものがある」と考える人の多くは
「お金儲け=悪」
「お金のことを口にするのははしたない」
お金と真剣に向き合う機会を奪い、
よりお金を得ること
よりお金を得ること
よりお金の貯めること
適切にお金を使うこと
それらすべてを不自由にさせてしまうとのこと。
つまり、そういう考えを持つ人は、
それらすべてを不自由にさせてしまうとのこと。
つまり、そういう考えを持つ人は、
汚いお金よりも大切なものを知っている、
という自分自身に酔っているばかりに、
お金のことや現実のリスクをまったく考えず、
大切なものに危機が迫っても、
何もできなくなってしまっているのです。
だからこそ、田口先生は少々過激ながら
だからこそ、田口先生は少々過激ながら
「お金よりも大切なものがある」という考えを捨てる、
大切な人やものを守るためにも
ぜひ心に留めておきたい、そんな内容でした。
◆おわりに
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』
◆おわりに
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』
の内容を少しだけご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
こんな基本があるんだ!
こんな基本があるんだ!
と、ハッとしたり、
鋭い指摘に
鋭い指摘に
ドキッとしたりしませんでしたか?
タイトルにもあるとおり
タイトルにもあるとおり
本書にはお金に関するアドバイスが37もあります。
つまり、あなたを驚かせるお金のお話は
つまり、あなたを驚かせるお金のお話は
まだまだあるということ。
ぜひ手にとって、
ぜひ手にとって、
お金の価値観を変えてみてくださいね!
▼本日ご紹介した書籍はコチラ
『お金が貯まる人が捨てた37のこと』
▼過去の新刊情報局はこちらから
『たった“ひと言”の影響力』(井上裕之)
『不変のマーケティング』(神田昌典)
『期待以上に応える技術』(網野真理)
『一瞬で人に好かれる6つの秘密』
(オリ・ブラフマン/ロム・ブラフマン)
『ドラクエ式 自分の強みを知る冒険』(神谷悟)
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