こんにちは。
フォレスト出版の梅元です。
いつもフォレスト出版のブログを
読んでいただいている方ならご存知かもしれませんが、
先日、元モーニング娘。の小川麻琴さんと
新しい英語教材の撮影を行ってまいりました。
モーニング娘。の中で誰が一番好きか?という質問には、
頑としてまこっちゃん!と答えてきた
私にとって一生の思い出に。
(もちろん仕事もきっちりしましたよ)
撮影で小川さんに話していただく内容は、
ビジネス英語が多いTOEICについて。
「大丈夫か?」と心配してましたが、
さすがは元モーニング娘。!
難しい内容もスラスラと話していただき、
ずっと話し続け、誰よりも疲れているはずなのに、
「ドンドン行きましょう~♪」と元気な姿を見せてくれる小川さんに、
我々スタッフは、元気をいただいていました。
何とか小川さんをサポートしたい!
そんな思いがスタッフ全員に沸き起こってきました。
そして誰が言い出すでもなく撮影現場には、
スタッフの元気な声が飛び交うようになったのです。
小川さんが解説を噛むと、
「ドンマイです!次お願いします!」
難しい内容をわかりやすく解説してくれると、
「素晴らしい!最高っす!」
何度も言い間違えてしまい壁にぶち当たると、
「ここ山場です! ここ超えたらあと余裕です!」
など、とにかく元気いっぱいに小川さんを鼓舞するべく、
スタッフは声を出し、
良い空気を生み出していました。
その時、ふと思ったのが、「空気」の重要性でした。
良い空気をつくり出すと全てが上手く進みだす。
「空気」と聞いて一番印象に残っているのは、
サッカーW杯で行われた日本対コートジボワール戦です。
後半、敗戦ムード漂うコートジボワールに、
国の英雄ともいうべきスター選手が出場した瞬間に
ピッチの「空気」はがらりと変わり、チームに活気が生まれ、
短時間で一気に逆転する流れが生まれました。
これはサッカーのようなスポーツだけに見られる現象ではありません。
先程お話させていただいた撮影現場でも
「空気」は場を良い状態にし、
活気と一体感を生み出しました。
もちろん他にも家庭や職場、ビジネスの商談など、
人が関わる様々な場面で「空気」は重要な要素になります。
そして、
この「空気」について分かりやすく書かれた書籍が、
ただ今大ヒット中の『「空気」で人を動かす』です。
この本には、「空気」を操って、
実力以上の結果を出すための方法が書かれています。
売上に悩む経営者、部下が動いてくれずに悩む中間管理職、プロジェクトリーダー、小売店の店長、バイトのリーダー、スポーツチームの監督・コーチ、趣味やボランティアの幹事役、上司や同僚をやる気にさせたい若手社員は、必読の一冊!
「空気」を操り、実力以上の力を引き出したいと思うなら、
横山信弘・著『「空気」で人を動かす』をお読みください。
「空気」を変えれば、人はどんどん動き出します。
「空気」を味方につけて次々と良い結果を生み出していきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
フォレスト出版、梅元
■横山信弘無料動画セミナー『絶対達成チャンネル』
⇒ http://www.forestpub.co.jp/yokoyama/
■絶対に成功するための成功法則『逆説の成功法則』
⇒ http://www.forestpub.co.jp/par/
ポチっと応援お願いいたします!
0 コメント:
コメントを投稿