フォレスト出版のシミズです。
あなたは遊び心を大事にしていますか?
遊びとは、余裕があってこそ楽しめるもの。そんな遊び心の大切さを私は、カツ丼から学びました。
カツ丼は、トンカツ自体がそもそも大変な発明です。
西洋のカツレツと日本の天ぷらの技法を合わせて、豚肉を揚げてしまったのですから。
しかもそのトンカツを醤油味のダシで煮込んで、卵でとじて、ご飯のうえにのせてしまう。
実に大胆で、柔軟でモノにとらわれることのない、なんて遊び心のある発想だろうと関心しました。
面白いだけでなく、味も備わっているので改めてみると偉大な発明だと驚かされます。
世の中には、仕事や学業などで緊張を強いられる場面が多々あります。
遊び心は、そんな時こそ、その空間に余裕をもたらせてくれる素晴らしいツールです。
緊張からの解放は、余裕をもって世間を見ることができ、人の盲点をつく発想を生み出します。
私にとって遊びとは、心に余裕をもち、ユーモアを理解できる心のやわらかさを磨く貴重な時間です。
ぜひ、みなさんも日常に何気なくあるモノを中庸して、遊び心を感じてみてください。
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