2014年10月9日木曜日













こんにちは、
フォレスト出版編集部です。

ついに一般発売開始となった
先日の日比谷公会堂での特別ライブで1200人の聴衆を感動させた
井上裕之氏の最新刊『欲求がない男は一流になれない!』

欲求がない男は一流になれない!


さっそく、大きな反響があり、
多くの方からうれしいコメントをいただいております^^

井上先生からも本書に関するコメントをいただきました。

 


さてさて、
過去3回にわたって、お送りしてきたインタビューも
今回で早くも4回目。


●第1回インタビュー【この本を書くべきか迷いました…】はコチラ

●第2回インタビュー【「一流のふさわしさ」を追求する人が一流になる】はコチラ

●第3回インタビュー【あなたの同世代に、全てを満たしている男が必ずいる!】はコチラ


前回のインタビューで
「自己実現の欲求」についてお話をうかがいました。

今回は、
「メンターはいらない」の真相
自分の価値観で生きる方法

という気になる内容をお届けします。


よくビジネス書で書かれている「メンター」。
メンターはもったほうがいいと、様々な書籍には書かれていますが、
その真相はいかに。

本日もぜひ最後までお付き合いください。


聞き手:『欲求がない男は一流になれない!』担当編集 森下
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森下:
実は、私は、今回の井上先生の本を担当するにあたり、お話を聞いていく中で衝撃を受けたことがあります。それが、「『いわゆるメンター』はいらない」ということでした。従来のビジネス書では、メンターを見つけるということは、最高の成功法則として当然のこととして書かれています。


井上先生:
欲求が明確になってくると、多くの人は、「いわゆるメンター」を見つけようとすると思います。一般的に、メンターとは、目標達成のためのお手本になるような人、指導者のような人のことを言います。そして、その人をマネすればいいと思われています。確かに、新しいことに取り組むときに、お手本や指導者がいると早く目標を達成できるかもしれません。
メンターを持つことで、達成へのスピードが加速していく側面がないとは言いません。メンターの教えに従って忠実に実践すれば、ある程度の結果は出るかもしれません。

しかし、メンターの信者になっている人が多すぎます。
信者になった瞬間、二流の男だと知ってもらいたいと思います。メンター以上にはなれない可能性が非常に高まるからです。

こういうと驚かれるのですが、私にはメンターはいません。
そして、世間で言われている「いわゆるメンター」に盲目的に従ってはいけないとも考えています。

「いわゆるメンター」に盲目的に従ってはいけない


メンターは、しょせん他人です。
メンターに盲目的に従うということは、他人の価値観に従うということなので、自分の人生に満足感が得られないからです。そんな人は、一流とは言えませんし、価値ある人生など送れません。

本書を読まれる方には、他人の価値観で捉えた生き方よりも、自分本来の価値観で見つかった「究極の欲求」を達成していただきたいと思っています。

たとえば、今メンターとして慕っている人は、現状の中でのキャリアの向上などには役立つ存在かもしれません。しかし、「いわゆるメンター」は、自分が成長して価値観も成長すれば、その人が未熟な存在に思えるようになり、そうするとまたメンターを探さなければならなくなります。「いわゆるメンターを追い求める」という先の見えない悪い流れをつくってしまいます。

自分の中の理想の男になるのなら、現状以上の世界を生きることになるので、「いわゆるメンター」を盲目的に信じてはいけないのです。
現状のお手本をマネしても、現状で予想できる未来しかつかめません。


森下:
なるほど。
しかし、井上先生は、経営者、大学教授、歯科医、著者、講演家として、第一線で活躍されています。メンターなしで、ここまでの実績を積み上げられたのですか?


井上先生:
私には「メンター」はいませんが、最高に優れたものを学ぶという自己投資の中で、自分の中に「総和したメンター」をつくり上げてきました。
自分の中にもうひとりの自分がいて、その自分を成長させることで、自分の中に「メンターとしての自分」をつくり上げていったのです。

自分の中に理想のメンターがいれば、判断がブレませんし、行動のスピードも速まります。

だから、結論としては、自分が「理想の人間になるための情報」を見つけようということです。それらの情報を合わせ持った、理想の自分のイメージをつくろうということです。

人を見つけるのではありません。
上質な情報を見つけるという意識を持つのです。

メンターに盲信しているようでは、一流にはなれません。メンターと同じような人間になるのではなく、自分の究極の欲求を叶える人間になることが重要なのです。

よく「私のメンターは井上先生です」とおっしゃっていただきます。しかし、内心は複雑です。
だからこそ、私が講演などで心がけているのは、私のマネをする人を増やすのではなく、私の考え方や情報を聞いて、自分の思考、判断で自己実現ができる人を増やそうと心がけています。

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いかがでしたか?

あなたは、ただ単純にメンターを追いかけていませんでしたか?


ぜひ、この機会に人をメンター自身を追いかけるのではなく、
考え方や上質な情報を取り入れ、
それを自分のミッション達成のために役立ててください。


また、さらに詳しい内容は、
井上先生の最新刊
『欲求がない男は一流になれない!』をご覧になってみてください。

必ずや、あなたの人生に大きな影響を与える1冊となるはずです。



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欲求がない男は一流になれない!


 






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