こんにちは。
編集部の稲川です。
今日はめでたいお話をひとつ。
私が今回担当した7月発売の新刊
『顧客と最高の信頼関係を作る営業ツール』の著者
蒲池崇さんに赤ちゃんが誕生するお話をいただきました！
私、長いこと編集という仕事をしていて、
本が誕生するのとほぼ同じ時期に
著者のお子さんが誕生するという経験は初めてです。
著者の蒲池崇さんは、
原稿のやり取りをしながら、
週末は出産準備で大阪に帰省されている
奥様（とお腹の中のお子さん）のところへ帰るという
本当に大変な時期に重なってしまいました。
それでも無事に本になり、
生まれてくるお子さんの誕生記念となって、
ますます仕事に活躍されることと思います。
彼は藤代高校、亜細亜大学と野球一筋。
根っからの野球小僧でした。
そんな彼に誕生するのは男の子だそうです。
さて、こんな著者の素顔を紹介したのには、
ちゃんとした理由があります。
それは、今回出版する本に、
とても関係があるからです……。
野球一筋で育った著者は、
船井総合研究所に入社、
その後、研修会社を経て独立しました。
独立の準備も万端に、営業研修事業を始めたのです。
しかし……
お客様はゼロ。
融資も断られ、生活費は残り2カ月に。
泣きながら先輩経営者に相談するも、
「そんな甘い考えで、お前は社長失格だ!!
さっさと会社たたんでサラリーマンに戻れ!!」
と、説教される始末。
ほかに自分ができることがあるのか……
そのとき浮かび上がってきたのが、
「個人通信の作成代行」でした。
個人通信？
あなたも聞いたことがないでしょう。
個人通信とは、
「A4一枚で毎月1回、
お客様に“あなた自身”のことを伝える営業ツール」です。
なぜ、あなた自身のことを書くのか？
それは“あなたの人がら”を
お客様に知っていただくためです。
最初に、著者が野球小僧であると書きましたが、
彼が野球小僧であることは、彼のお客様が知っています。
野球で骨を折ったことも、
彼のお客様は知っています。
そして、彼がどんな人間であるかも知っているのです。
するとどうなるか？
●お客様はいつでも彼を思い出してくれる。
●会ったときに相手から話題を振ってくれる。
●会ったときにすでに親しみを持って接してくれる。
それほど会わないお客様からも
こんな反応が得られるのです。
次にどうなるか？
●お客様は用事があるときにあなた指名で連絡をくれる。
●すでにあなたのことを知っているので商談がラク。
●値引きされることなく、しかも付加価値も提供できる。
など、実際に個人通信を発行している
経営者や営業の方から、多くの成功事例が出ているのです。
・客単価が6.6倍になったガーデン・エクステリア店（福岡県）
・指名で仕事がきて、契約も簡単にできた工務店（秋田県）
・お客様から話を振ってくれて営業が楽しくなった住宅設備営業マン（東京都）
・問い合わせが担当名でくる清掃用品レンタル会社（埼玉県）
・事務員さんが味方となり情報をくれるOA機器販売の営業マン（埼玉県）
・律儀な人だと思われ、高額発注を受けた社長（東京都）
・営業未経験でも新規客を獲得しまくる訪問リハビリ（東京都）
など、個人通信は業種・業界問わず活用できます。
お客様と最高の信頼関係を築くツールで、
少予算、訪問なし、売り込みなしで、
あなた自身を印象づけてみてください。
業績が間違いなくアップします！
そんな内容を網羅しているのが、コチラの本です。
この本では、個人通信の作り方、
あなた自身を紹介するネタの書き方、
個人通信の送り方、その幅広い活用法まで、すべてを公開しています。
第１章 お客様が「あなたの会社」から買わないのには理由がある
第２章 個人通信で確実にライバルと差がつく！
第３章 5ステップで、さっそく個人通信を作ろう！
第４章 個人通信を送る！ お客様に届けるために実践法
第５章 「個人通信」を使いたおす、徹底活用術！
ぜひ、あなたらしい最強の営業ツールを
手に入れてくださいね^^
１位目指してがんばってます！ポチっと応援お願いいたします！
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