2013年8月19日月曜日


こんにちは! フォレスト出版のBです。


NHKの大ヒットドラマ「あまちゃん」が、
とうとうクライマックスに入っていきますね。
しかし、意外と社内視聴率は低いようで、
僕が知るかぎり5人くらいしか
見ている社員がいません。

最新の情報や話題を発信する企業として、
本当にそれでいいのだろうかと、
1人、憂いております。



あま絵


 
一部でキモいと評判の、僕のブログ記事恒例の「あま絵」です。
自分のことを「盛りのついた猫背のメスの猿」と言う
ヒロインの発言に、思わずひっくり返りました。



さて、そんな「あまちゃん」と
まったく関係ないともいえるし、
そこそこ関係あるともいえる話なのですが、

みなさんはどうすれば「ヒット商品」を
つくれると思いますか?

それは本をつくっている会社の社員として、
僕自身日々考えつづけていることですが……



絶好調の8月の新刊
『非常識な本質』(水野和敏著)のを開くと、
非常に興味深い一節が目に飛び込んできました。

 
非常識な本質

僕は、世の中の人たちや顧客が漠然と抱いている
夢や願望のことをアウタースケール、
会社や組織、業界など身内にしか通用しない内輪の論理を
インナースケールと呼んでいます。
メーカーの場合、製品をお客様の夢や願望のために
つくろうとするのがアウタースケールの視点、
会社や自分の評価や利益のためにつくろうとするのが
インナースケールの視点です。

みなさんは、
「アウタースケール」の視点と
「インナースケール」の視点、
どちらを持って仕事に取り組んでいますか?

自分の評価を上げるため、
会社がもっと儲かって給料を増やすため、
上司がそう言ったから、
社内の規則で決まっているから……、
というベクトルで仕事をしていませんか?

じつは、どちらかというと、
僕もそんな考え方で仕事をする
1人だったかもしれません。
つまり「お客様・読者<会社・自分」
ということです。

さらに、次の一文を読んで、
自分自身の思考や行動を、深く振り返り、
改めて「アウタースケール」の大切が、
身にしみて感じられました。

あえて下卑た表現を使えば、
セックスで相手を喜ばせようとするのがアウタースケール、
単に射精したいだけなのがインナースケール
ということになるでしょうか。
当然、モテる男は前者。
だから前者の姿勢でつくった商品やサービスのほうが
ユーザーの感性に響くのです。

 
本

「オレはモテる男だっけ……?」
「モテる男になれば、売れる本をつくれるということ!?」

ということで、
先週半年ぶりに床屋さんへ行ってきました。
1000円カットですが、
髪を切ってくれたおばちゃんに

「あらまあ、イイ男になって!」

と言ってもらいました。
 
外国人


写真はイメージです。タトゥーは入れておりません。

これで僕も、売れる本をつくれるようになれるでしょうか……。

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