2013年9月26日木曜日


子供のやる気を引き出すためのテクニックとは


こんにちは、
フォレスト出版編集部のSです。


8月の発刊から、一向に売れ行きが衰えず、
むしろ、日増しに数字が伸びている
『子どもが変わる 怒らない子育て』ですが、
発売1か月半で7万6000部突破しました!



子どもが変わる 怒らない子育て


ありがとうございます!!


ファミリー層に人気の土地、ニコタマこと二子玉川の
紀伊國屋書店玉川高島屋店さまでは、
なんと、総合1位に輝きました!


紀伊國屋書店玉川高島屋の様子


曽野綾子さんや林真理子さんといった
ベストセラー作家をおさえ、堂々の1位に!


フェイスブックの書籍紹介の投稿には、
必ずと言っていいほど、
「この本は私に必要です!」
「買います!」
というコメントがつき、
みなさんのニーズをひしひしと感じています。


みなさんのニーズをひしひしと感じます!


さて、今日は、
本書『子どもが変わる 怒らない子育て』から、
今すぐ使える「子育てテクニック」をご紹介したいと思います。



夏休みも終わり、新学期が始まりましたが、
みなさんのお子さんは、
学校や塾の宿題を進んでやるタイプですか?


私自身は、学校で言われたことはやるタイプでしたが、
某通信教育の「進○ゼミ」の宿題を一切やらず、
「○ペン先生」を溜めまくっていました。


するとある日、「○研ゼミ」から、
「どうしてできないのかな?」
電話がかかってくるという事態に。

「学校の進度と違うから」みたいな答えで、
難を逃れた記憶があります。


なんでできないのだろう。。。


そんななかなか宿題をやらないお子さんの姿に、
親は、やきもきして、次第にイライラしてきてしまいます。

「怒らない技術」を使って、
取り急ぎイライラを静めてもいいですが、
子どもには宿題をやってもらいたい!


では、子どものやる気を引き出すには
どうしたらいいでしょうか?



子どもに良い習慣を身につけさせるには、
「スイッチを入れてあげる」ことです。

スイッチを入れるには、
必ず同じタイミングで宿題をさせることです。

たとえば、
「ご飯を食べたら必ず宿題をする」とか、
「学校から帰ってきたらすぐに宿題をする」
というように決め、同じタイミングで
やるようパターン化してしまうのです。

そうすると子どもは、
自動的にスイッチが入るようになります。

ですが、30分ほど経っても
まだ終わっていなかったり、
取りかかれていないこともあります。

子どもにもそのときの
コンディションや気分があります。
子どもなりにやっていたけれど、
わからない問題が出てきて、
途中でできなくなってしまったのかもしれません。

そこで、「○時までに終わらせてね」ではなく、
もっと細かく具体的に指示するようにします。

たとえば、「10分で5問解いてね」などと、
できるだけわかりやすく伝えるようにします。

時間を区切ったり、意識させることは
やる気を上げる意味でも効果的です。

うちの子も、やる気がないときがあります。

気分を盛り上げてやらせようと思い、
「何分で解けるかやってみよう」と
ストップウオッチを「よーいどん」で押し、
時間を計ります。

子どもはゲーム感覚になり、
集中するようです。

あるいは「パパも隣で仕事するから、
パパが終わらせるのと、
おまえが宿題を終わらせるのと、
どっちが早いか競争しよう」と言うこともあります。

男の子は特に、競争することは好きなようで、
ようになります。

(本文P130~抜粋)


ゲーム感覚で楽しく勉強できる



どうでしょうか?

『子どもが変わる 怒らない子育て』は、こういった、
「怒らない技術」だけでなく、
子育てに使えるヒントがいっぱい。


「子どもが片付けができるようになりました!」

…など、うれしいお声もいただいています!


長年、リーダーシップ開発に携わってきた
嶋津先生だからお伝えできる、人材教育のスキルを
ぜひ、子育てに取り入れてみてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました^^



▼本日ご紹介した1冊はコチラ
子どもが変わる 怒らない子育て







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