2013年10月30日水曜日

こんにちは、
編集部のイナガワです。


話し方のビジネス書のなかで、
「自己紹介は大事だ。第一印象でその人とのその後の関係が決まる」というものがあります。


自己紹介は第一印象が大事


「自己紹介は3分以内で簡潔に」とか、
「立ち振る舞いが大事」とか、
とにかく相手にどれだけ自分のことを覚えてもらうかが鍵です。



これは世界でも同じこと。




英語で自己紹介をするときも、
流暢に話すことが大事なのではなく、
第一印象で、いかにあなたの魅力を
伝えられるかが大事です。


しかし、英語に苦手意識を持っている
日本人がほとんど。。。


カッコよく英語で自己紹介を決めたいと、
思えば思うほど、うまくいきません。


印象に残る英語の自己紹介をするためには、
そして、なまりを武器に身振り手振りを加え、
時にはジョークを交えて、自分の言葉で語れれば最高です。

ジョークを交えて自己紹介


そんな自己紹介を、
実際に“ある方”に実演してもらったことがあります。


めちゃくちゃ大袈裟で、オーバーアクション。
ジョークって別にウィットに富んでるものではなく、実にベタ。
でも、一度聞いたら忘れられない、
ものすごい英語の自己紹介。



そのある方とは……。


「英語なんて言葉だ! 
やれば誰だってできるようになる!」


東進ハイスクールのCMで叫んでいるこの方を、
あなたは知っていますか?


東進ハイスクールのカリスマ英語教師
安河内哲也先生です。

安河内先生


安河内先生は、東進ハイスクールで教えるかたわら、
社会人にも英語を指導しています。


先生はとにかくパワフル。


千葉県津田沼に言語文化舎という会社もお持ちですが、
そこにはリスニング機械が各机にあり、
雰囲気は教室というよりおしゃれなバーという感じ。
カウンターにはチェスが置かれ、
いつでも取り出せる英語教材がびっしり。


先生はカウンター越しに立って、
いつも英語について熱く語ってくれます。


先生は自身が若いころ、
英語の勉強でお金も時間も相当かけてきたから、
これから英語を本格的にモノにしたいという人に
最速最短で身につけて欲しいという思いで
英語を指導してきました。


とはいえ、
実は英語は1週間でマスターできるものではなく、
ましてや1日1分で
英語がペラペラになるというようなこともありません。



先生のたどり着いた英語のスピーキングの勉強法は、

・中学卒業+αの文法を覚える
・文法をパターン化して体で覚える
・発音記号と不得意な発音をマスターする
・リスニング力を高めていく(精聴から多聴へ)
・自分で英語を口にする
・これを繰り返し継続していく

というものです。


英語勉強法


もちろん、飽きずに続けられる勉強法を紹介していますが、
実は、どの時代の先人(英語の達人)たちも、
結局はこの方法で英語を話せるようになっている
のです。


ですから、「テクニックや近道はない」と先生は言います。
しかし、1日5分でも毎日続ければ、
必ず英語を話せるようになるのです。


これが英語の勉強の王道。


正解はこれしかないわけですから、
あとは楽しく続けるしかありません。


そこはご安心ください。


楽しく、そしてお金をかけずに続けられる、
大人のための勉強法を
安河内先生が伝授いたします。



『安河内哲也の大人のための英語勉強法』(安河内哲也・著)
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