フォレスト出版編集部のTさきです。
泣いても笑っても
今年も残すところあと3週間ほど。
ということで、みなさんにお聞きします。
「今年、最高の“感動体験”をしましたか?」
「感動体験」というと、
なにか特別なものを想像しがちですが
けっこう日常生活のなかに転がっている気がします。
先日、都内某所の飲食店に
半年ぶりぐらいに訪れたときのこと――
店員「あ、いらっしゃいませ、おひさしぶりですね。T様」
自分「!(えええっ、名前覚えてるの?)」
――こんなサプライズで出迎えてくれただけでなく
こちらの食材の好き嫌いやお酒の好みまで
完璧に覚えてくれていたのです。
さすがプロ!感動した!!!
・・・と唸っただけでなく
こう、静かに肝に命じました。
「この店はずっと大切にしよう……」
「この店がいかに素晴らしい店か宣伝しよう……」
「最低でも2週に1回は訪れるようにしよう……」と。
感動体験とともに店の完全なファンになった瞬間でした。
このように「感動」には
人の「心」を動かして、一瞬で行動を変えてしまう
すごいパワーがあります。
今年共通して皆が体験した感動エピソードとしては
2020年東京オリンピック招致を成功させた
感動プレゼンが挙げられるでしょうか。
じつは、こうした「感動」には
すでに解明されたメカニズムがあるのだそうです。
そして、表現力や演技力のように
「感動力」というスキルとして
誰もが磨くことができるというのです!
その方法を徹底解説した新刊が
このたびリリースとなりました!
平野秀典・著
『100万人の心を揺さぶる感動のつくり方』
本書『100万人の心を揺さぶる感動のつくり方』では
オリンピックのプレゼンも実例としながら
感動のメカニズムを解明。
誰もが感動力を発揮できるようになるメソッドを
凝縮して1冊に閉じ込めました。
著者の平野秀典氏は
一部上場企業のビジネスマンのかたわら、
演劇の舞台俳優として10年間活動。
その経験からビジネスと演劇の関連性に気づき、
独自の感動創造手法を開発。
二足の草鞋で勤務していた企業の
売り上げ125%、利益300%アップ、
推定300億円の驚異的なV字回復に貢献したのです!
現在では日本で唯一の感動プロデューサーとして
一流企業数百社を中心に、20万人超の受講生を輩出しています。
本書は感動プロデューサーとして活動10年目の
節目にあたる年に記念して刊行される
「平野メソッド」の最新版にして集大成です!
感動を生み出す具体的ノウハウとして
・物語力(Story)、
・演出力(Produce)
・演技力(Performance)
の「メイクドラマ3点セット」を中心に
下記の「感動を生み出す6つの呪文」を解説していきます。
1.標準装備
2.共演者
3.二人称シフト
4.メタファー
5.コントラスト
6.恩贈り
「自分が感動する人」から
「周囲を感動させる人」になりたい人へ!
人を動かすプロデュース力をマスターしたい人へ!
120%の自信を持って、本書をお勧めします。
ポチっと応援お願いいたします!
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