2014年1月25日土曜日


おはようございます、
フォレスト出版のシミズです。


以前読んだ本にこんなことが書いてありました。

マイクロソフト社の人材採用は徹底していて、
とにかく若くてIQの高い人材だけを採用します。

若くてIQの高い人材

全人口のわずか0.01%でしかないIQのトップグループは
たとえ経験がなくても短期間で優秀なプログラマーに
仕立てられるとビル・ゲイツ氏は豪語します。

「ソフトウェアをかける人間を選ぶときは、IQを重視して筋金入りのエリート主義者になってしまうことを否定することはできない。人間の95%は複雑なソフトウェアなど書けはしないのだ」
(『マイクロソフト・ウェイ』ランダル・E・ストロス著)


会社を成功に導くのは、
IQの高い人間だというのが彼の信念です。
考えてみれば、これほどシンプルな方程式はないでしょう。


ビル・ゲイツ氏の論理を聞かされて
「私はもともと頭が良くないから…」
「私とは違う世界だ…」
とがっかりするかもしれません。


しかし、日本人の多くは自分の潜在能力を
ほとんど活用していません。


子どものころからずっと理性にばかり重点をおいており
左脳にスイッチが入っているため、
イメージをするための右脳が錆び付いてしまっています。

しかも、「理性」こそ人間に与えられた、
絶対的な正しさを持った能力くらいに。


日本でエリートと呼ばれる人々は、
詰め込み教育によって生み出された左脳人間に過ぎません。


知識の記憶力は抜群ですが、
判断力や創造力、直感力にかけては凡人です。

感性に関しては凡人

相対性理論で有名なアインシュタイン博士も、
記憶力は人並み以下でした。

記者会見の席で速度を訊かれたとき、
「記憶力が弱いものでね。あとで調べてくれ」
と答えたそうです。


日本人が苦手とする右脳の能力とは、

●答えのないものを導き出す創造力
●ビジュアルで記憶するイメージ記憶力
●とっさに正しい判断を下す直感力


ここに仕事への情熱や意思の強さが加わることで
真の優秀なビジネスマンが生まれます。


ビジネスはもちろん、さまざまな場面で
これらをひっくるめた「感性」がつきもので
大切になってきます。


しかし、多くの人がそういうものは、天性のものであり、
自分にはむりだと思ってしまっています。


多くの人が間違っているのが、感性やカン・直感というものは、
一部の才能豊かな人にだけ与えられたものではなく、
ある一定のやり方を覚えれば、
誰にでも認められる感性を高めることができます。

と、まもなく発売されるダウンロード教材
『ゼロから価値を生み出し続ける感性力』の中で
安達元一氏はいいます。

ゼロから価値を生み出し続ける感性力

安達先生は、
「さんま御殿!!」
「SMAP×SMAP」
「笑っていいとも」
…など、数々のヒット番組のアイデアを考え、
形にしてきた放送作家。

今回、この教材は作ったのは、
誰にでも感性は後天的に身につけることを証明したかったからです。


たくさんの放送作家の弟子たちには、
自分の背中を見させて覚えさせようとしましたが、
なかなか伝えることができなった「感性」を

● もっと誰にでも
● 楽しく
● わかりやすく
体感してほしい。

そんな思いで、厳しいテレビ業界で常にトップを走り抜けてきた
安達先生自身の感性をノウハウとしてまとめました。


感性の力に着目している人はまだまだ少数ですから、
今のうちにこれを鍛えておけば、
周囲から大きな差をつけることができます。


ちなみに、
この収録セミナーを体感した受講者たちの声があるので、
こちらを見てみてください。



受講した方々が多くの気づきや学び、
なによりも安達先生の感性を直接体感したことに
力がみなぎっているのがわかります。


まもなくの発売に現在、急ピッチで作業をすすめています。
ぜひ、発売を心待ちにしていてください!


発売が決まったら、またこちらのブログでお知らせします!
それまで、過去に書いたこの教材関連のブログをご覧ください。


▼ナポレオンと大石内蔵助ではリーダーとして、どちらが上か?
http://forestpub.com/archives/52137055.html

▼気がつけば、勝ち組にいる方法

http://forestpub.com/archives/52134560.html

▼ほとんどの人が「感じる力」が足りない
http://forestpub.com/archives/52133154.html


▼先入観や連想から決別する方法
http://forestpub.com/archives/52132380.html






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