2014年1月28日火曜日

こんにちは、
フォレスト出版のサカグチです。


よく糖尿病や
生活習慣病の疑いがある方がお医者さんに行くと、

「あなたのコレステロール値と脂質の値は高い。
このままでは早晩、動脈硬化にかかるでしょう。
そうなりたくなければ、「肉」は控えなさい。」

そんなことを言われたことはありませんか?

肉は控えなさい

世間では、肉を遠ざける「粗食」や「一汁一菜」、
「プチ断食」の食事法こそが
体を若く保つと紹介されてきました。


そこで、こうした医者の指導や健康情報に従い、
「健康のために!」と肉を減らし、
野菜中心の食事に変え、
ついにはカロリー制限までしてきたことでしょう。


肉を食べるときも・・・
「あ~体に悪いことをしているのかなぁ・・・・」

という罪悪感に苛まれてきた方もいるのでは?

体に悪いことをしているかも……

しかし、はたしてそれで「健康」になれるのでしょうか。


実は、そんなことはないのです。


肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、
健康長寿は逆に遠ざかってしまいます。


では、どうすれば??????????

その答えが、
40代までは「健康のため」と肉を控えてきた人も、
50歳になったら「健康のため」と
胸を張って肉を食べ始めることなのです。


50歳から肉を上手に食べていれば、
体にパワーがついて、豊かで充実した人生を送ることができます。


薬漬けの生活にもオサラバ。
ひだまりサロンのようになっている病院の待合室で
時間を費やすことはなくなり、
社会のため、家族のために精力を注ぐ生き方ができるようになります。


そう断言するのは、
『人の命は腸が9割』『腸内革命』などのベストセラーを
出している、腸の権威・藤田紘一郎先生。

藤田紘一郎先生

しかし、著者の藤田紘一郎先生は
実は、3年前まで
「肉を控える」生活を送っていました。

なぜならば、3年前まで、糖尿病を患っていたからです。


糖尿病になったばかりの頃、
藤田先生は病気を治したい一心で
カロリー制限ダイエットを実践していました。


しかし、まったく改善されません。
それどころか、薬に頼らざるをえませんでした。


その反省から健康長寿のための食事について研究し、
そこで「肉食」の重要性を知ったのです。


糖尿病を克服した方法は簡単でした。


「肉は、カロリーもコレステロール値も高いので、
生活習慣病の人は控えたほうがよい」
という、医者の情報を信じることをやめた
だけです。


そして、結果として正反対のことをするようになりました。

それが
「カロリー計算をしない」
「コレステロールの値を気にしない」
「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」

という3点を心がけた食生活です。

食べ方を変えただけで、先生は糖尿病をすっかり克服しました。


体重も10キロ減り、
血糖値もコレステロール値も中性脂肪値も正常の値

安定しました。


今では、糖尿病の薬も抗コレステロール剤も飲んでいません。
もちろん、カロリー計算など食事をまずくするだけの
ダイエットとも無縁の生活です。


今では以前よりも若々しい体をつくり、
研究と講演と執筆活動にますます邁進できるようになりました。


肉を食べれば、老いを防ぐだけでなく、
がんや心筋梗塞などの生活習慣病も遠ざけ、
薬いらずの体を作ってくれるのです。

肉を食べれば……

誰もが目指すこの生き方を叶えてくれるのが、
50歳から肉を上手に食べ始めることなのです。

世界一の長寿国となった日本ですが、
同時に要介護の方は500万人を超えたそうです。

俗説に従って肉を避け、老いや病で体を壊してしまうのか、
正しい知識を知り、
若々しく活動的に残りの人生を謳歌するのか──。


判断はあなたにゆだねられています。

健康のための正しい食べ方を学ぶために、
ぜひお手に取ってください!

2月7日に一般発売です!

50歳からは肉を食べ始めなさい

『50歳からは肉を食べ始めなさい』(藤田紘一郎・著)






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