こんにちは。
フォレスト出版編集部です。
【会社経営者】【3人以上の部下を持つ人】
【会社経営者】【3人以上の部下を持つ人】
【プロジェクトリーダー】【小売店の店長】
【バイトリーダー】【ボランティアの幹事役】
【スポーツチームの監督・コーチ】……など、
あらゆるリーダーの方に質問です。
もしあなたが、
「チーム力をアップさせたい」
あらゆるリーダーの方に質問です。
もしあなたが、
「チーム力をアップさせたい」
「メンバー1人ひとりが
積極的に動くチームにしたい」
積極的に動くチームにしたい」
「メンバーそれぞれの能力を
最大限に活かしたい」
最大限に活かしたい」
「やる気のないメンバーを、なんとかしたい」
と思ったら、何をやりますか?
◎メンバー1人ずつと面談する。
と思ったら、何をやりますか?
◎メンバー1人ずつと面談する。
◎メンバーに意識調査のアンケートをとる。
◎メンバーをコーチングする。
◎できるだけ、褒めるようにする。
◎やる気を出させるために金銭的報酬を与える。
などなど、
などなど、
メンバー個人の能力向上、意識向上に
一生懸命になるのではないでしょうか?
つまり、あらゆる手を使って、
つまり、あらゆる手を使って、
「人」を変えよう
とするわけです。
しかし……。
しかし……。
「人」を変えようとしても、
チームや組織はなかなか変わりません。
それはなぜか?
「場の空気」が悪いから
です。
日本人はもともと
それはなぜか?
「場の空気」が悪いから
です。
日本人はもともと
「場の空気」を読み取る力に長けているうえに、
とても影響されやすいのです。
そう、
そう、
日本人は、
「空気」に感化されやすい。
つまり、
つまり、
日本人は
「場の空気」に左右されやすい
というわけです。
もし、
もし、
チームや組織のメンバーを
積極的に動くようにしたいのであれば、
「場の空気」を
「場の空気」を
良い空気に変えればいい
のです。
そんな
のです。
そんな
「場の空気」を良い空気に変えるための究極メソッドを
『「空気」で人を動かす』
横山信弘・著
著者は、
著者は、
ベストセラー『絶対達成する部下の育て方』の著者にして、
徹底的に現場主義の超人気コンサルタントの
NLP理論、脳科学、
行動経済学に基づいた「究極メソッド」
を大公開しています。
「空気革命」を起こす5ステップをテーマに、
「空気革命」を起こす5ステップをテーマに、
次のような内容構成となっています。
第1章 チームの「空気」を現状分析せよ
第1章 チームの「空気」を現状分析せよ
第2章 「悪い空気」の元凶を解明せよ
第3章 チームの「空気革命」を遂行せよ
第4章 「空気」を「流れ」に変えよ
第5章 「空気革命」の成功者から学べ
今回は、第1章に出てくる
今回は、第1章に出てくる
「空気の種類」
についてご紹介します。
著者の横山さんは、
著者の横山さんは、
「場の空気」には4つの種類があると述べています。
「紐結び」にたとえて、
「締まった空気」「緩んだ空気」
「紐結び」にたとえて、
「締まった空気」「緩んだ空気」
「縛られた空気」「ほどけた空気」
と表現しています。
と表現しています。
「締まった空気」は、まさに紐でキチンと締めている状態を指します。
「最近たるんでいるから、引き締めないといけないな」という感じで使います。他にも「締まった筋肉」「引き締まった体」などと使用します。キツすぎないけれども、一定の緊張感が持続する空気が「締まった空気」です。
②緩んだ空気
②緩んだ空気
「緩んだ空気」は、締めたのに、時間とともに緩んできた状態を指します。
靴の紐も、歩いたり走ったりしていると次第に緩んできます。体の状態を表すのにも「体がたるんできた」「張りがなくなってきた」という表現を使います。自然な現象ですので、もう一度締め直しましょう。そのまま放置しておくと、ドンドンと緩んできます。
③縛られた空気
③縛られた空気
「縛られた空気」は、キツく締めつけられた状態を指します。
「縛った」ではなく「縛られた」と表現しているのは、誰か特定の人物によってキツく「縛られた」ことを意味しています。縛られていると、身動きがとれなくなり、不自由な感覚窮屈な気分を味わうことになります。
④ほどけた空気
④ほどけた空気
「ほどけた空気」は、緩みすぎてほどけたか、あるいはキツく縛りすぎて切れてしまった状態を指します。
この空気が蔓延しているチームや組織は、倫理観が欠如しており、まさに「モラル・ハザード」を起こしています。「約束などできない」「目標など達成できるはずがない」など、公然と後ろ向きな発言をする人が現れ、チームとして崩壊に向かっていると言えます。
お読みいただいておわかりのとおり、
お読みいただいておわかりのとおり、
目指すべき空気は
「①締まった空気」
です。
この「締まった空気」には、
「①締まった空気」
です。
この「締まった空気」には、
1つの条件があるといいます。
それは、
間違っていることを
それは、
間違っていることを
「間違っている」と指摘し合える
ことです。
これについて、
ことです。
これについて、
著者は次のように解説しています。
特にリーダーからメンバー、上司から部下、先輩から後輩に「それは間違っている」と言える状況です。
特にリーダーからメンバー、上司から部下、先輩から後輩に「それは間違っている」と言える状況です。
そういう意味では、チームに「締まった空気」があれば「間違っている」とハッキリ言えるでしょう。
しかし、「緩んだ空気」だと、なかなか言えません。たとえ注意したとしても「そこまでやる必要があるんですか?」「やってもやらなくても結果は同じでしょう」と反論されることもあります。さらに「なあなあ」になっていくと、上下関係にあるにもかかわらず、見て見ぬふりをして「ほどけた空気」へと一直線です。
一方、「縛られた空気」があると、とりわけ上から下へは「間違っている」と言いやすい雰囲気があります。ある一定の規範は守られます。
ところが、下から上への指摘はご法度です。
上司の発言が的を射ていない場合、普通なら「そうではないと思います」と反論できるはずです。
しかし、「縛られた空気」が蔓延していると、とてもそのような雰囲気ではありません。部下が上司に歯向かうと、さらに縛りつけられると思い込んでいるからです。
いかがでしたか?
あなたのチームや組織の空気は、
いかがでしたか?
あなたのチームや組織の空気は、
どの空気に当てはまるでしょうか?
それぞれの空気に対して、
それぞれの空気に対して、
具体的にどのように変えていけばいいのかについては、
ぜひ本書でご確認ください。
本書は、
本書は、
一部書店では昨日より先行発売しています。
全国書店では、
5月21日(月)より発売開始です!
ぜひ本書を見かけたら、チェックしてみてくださいね。
▼ 今回ご紹介した本は、ただいま予約受付中!
ぜひ本書を見かけたら、チェックしてみてくださいね。
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『「空気」で人を動かす』
横山信弘・著
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