2014年7月24日木曜日

こんにちは。フォレスト出版編集部のSです。

東京は梅雨明け宣言が出されました。
これから真夏に向かって、気温がますます上がっていきますね。

こういう季節、困るのは、
“体感温度差”


よく夫婦が一緒の寝室で寝ていて、
エアコンの温度設定で揉める、とか、外回りの男性社員がオフィスの温度をガンガン下げてしまって、女性社員が凍えているとか、この時期、ありがちな光景です。

なぜ、人によって体感温度に差があるのかというと、
“筋肉量の違い”に理由があるそうです。

たんに、熱がり、寒がり、だけじゃないですね。


人間の身体は筋肉によって熱を作り出すため、
筋肉の少ない女性は男性に比べて熱を作り出しにくいことが原因だそう。

確かに、
冷え症の格闘家ってちょっと想像できません。

さて、半径5メートル以内にいたら、
体感温度が2、3度、上がるんじゃないかと思われる人物がいます。

誰のことがわかりますか……?



はい。

杉山大輔さんですね。




見てください。このキン肉マンっぷり!
杉山さんを見た男の子が、Σ(゚Д゚)とまったく同じ顔になっています。

杉山さんは、ジムに通い始めてなんと10年。
週3回ジムに通い、行けない日は5キロ走るようにしているのだとか、
冷え性の人は杉山さんに近づいたら、
暖がとれるかもしれません。

ザバスの商品カタログ

上の写真は、プロテインで有名な明治ザバスの商品カタログに、
身体を作り上げているビジネスパーソンとして登場したときのものです。

実業界での実績はまだこれからなのに、
杉山さんは、どうしてこのような超メジャーどころから選ばれることができたのでしょうか?

それは、杉山さんが、
「肩書」より「特徴」を実践しているから。

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○○会社の社長、△△会社の部長という肩書は、確かに立派です。
ですが、定年になって、肩書がはずされたらどうなるでしょう。定年に関係なく一生使えるものがあります。
「特徴」です。

もし、肩書がないと嘆くのであれば、特徴を出せばいいのです。
言い換えるとしたら「あなただけのキーワード」。文章を書くのが得意、あるいは、かつて甲子園に行ったことがある、ということでもいいのです。
私の例で言えば、「筋トレ」「バスケ」「英語」などです。

自己紹介で自分の特徴を伝えておくと、
「この分野で誰か知らない?」という話が出たとき、「あっ、それだったら△△さんがいいよ」と紹介してもらうことができます。
注意してほしいことは、「誠実」とか「温和」といった、
性格ではなく、
あくまでも具体的なスキル、経験をピックアップ

することです。
日本人はシャイですから、自分をアピールすることが苦手です。
ですが、やってみる価値はあります。肩書の代わりに、「特徴」を人に言うようにしてみてください。
あなたの可能性がグンと広がることを保証します。
(杉山さんの著書『行動する勇気』P112~より)
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ことあるごとに「筋トレが日課です」と伝えていたら、
誰もが知っている有名サプリメントのカタログに起用された、というのが事の顛末。

他にも、杉山さんの特徴としては、
「英語」「バスケ」などがあるのですが、バスケが好きで英語が話せるから、ということで、あのデニス・ロッドマンの通訳を務めたことも。

今は、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアや
ブログなどで、簡単に自分を発信できる時代。
どんなキーワードが“ヒット”しそうか、
ぜひ一度棚卸しをしてみてください。

ポイントは、

あくまでも具体的なスキル、経験をピックアップすること

です。

SNSなどで公開しているプロフィールの内容を
見直してみるのといいかもしれないですね^^

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