こんにちは。フォレスト出版編集部のSです。
アベノミクスで株価がうなぎ上りだった昨年から一転、安倍首相の靖国参拝をきっかけに、株価上昇にブレーキがかかってしまいました。
今後、株式市場に影響を与える材料には何があるのか……
北朝鮮拉致被害者の大量帰国なども噂されていますが、みなさんは、“アベノミクス第4の矢”の存在をご存じでしょうか?
「え、アベノミクスって“3本の矢”でしょ? 第4の矢があるの?」
「第4の矢は、東京オリンピックだって聞いたけど……?」
こんな声が聞こえてきそうです。
「いえいえ、アベノミクスは、もともと第4の矢、第5の矢まで用意されていたんですよ」
そう話すのは、国際エコノミストの今井澂先生。
今井先生は、来年80歳になられる超ベテランエコノミスト。
新卒で山一證券に入ると、社長候補として、アメリカ留学に選抜されるほど、
将来を嘱望されていました。
山一證券時代には、昭和30年代に、日本の自動車産業、エレクトロニクス産業が世界を席巻することを予測・的中。
1989年に日本債券信用銀行に転職すると、「証券から銀行への珍しい転職」と脚光を浴びました。
その後は、1990年のバブル崩壊を予測・的中。
1990年代のクリントン政権下の超円高を予測・的中。2000年に中国経済の高度成長を予測・的中。2008年のリーマンショックを予測・的中。
と数々の歴史的転換点を予測し、的中させてきました。
先月、フォレスト出版から刊行した今井先生久々の最新刊『2014-2015 日本経済 逆転のシナリオ』の
巻末特典では、「安倍首相がアグレッシブなのは●●のため」と爆弾発言も。
※日本経済だけでなく、
世界情勢について驚きの事実が満載です。
今井先生は、かつて、日本で初めてヘッジファンドについての書籍を書き、日本で初めてヘッジファンドを買った人物でもあります。
そのため、ジョージ・ソロスやジム・オニール、ジム・ロジャーズといった大物投資家との親交も。
海外の要人たちと深くつながり、日本の政財界にも大きな影響力をもつエコノミスト。それが今井先生です。
今井先生のお話には、
「長年の経験に裏打ちされた内容」「示唆に富み、説得力が違う」「情報のレベルの高さはもちろんだが、 それに甘んじることなく、現場100回を実践されていることがよくわかる」
といった声が寄せられています。
その今井先生が話す、第4の矢とは、どういうものなのでしょうか?
それは、「タンス預金」です。

タンス預金とは、何も買うあてがなく、ただ眠っているだけのお金のこと。
投資信託を買って運用しているわけでもなければ、普通預金のわずかばかりの金利がつくわけでもない。
世の中の経済活動に参加していないお金のことです。
その額、30兆円とも80兆円とも言われています。
これらのお金が投資商品に回ったり、ベンチャー企業の事業資金に回ったりするようになれば、世の中の風景は一変する、と今井先生は言います。
では、どうしたらこうしたお金が動くのか?
そもそも、タンス預金をする人は、すでに持ち家に住み、車も持っている。家具も好みのものをそろえ、洋服や靴も山ほどある。
もう買いたいモノがないから、大金がしまい込まれているのです。
今井先生によると、「タンス預金」をどうしたら市場に流通させられるか、自民党が野党時代から財務省と一緒になって、作戦を練ってきたというのです。
その作戦は、安倍政権誕生後、すでにじわじわと動きだしています。
たとえば、孫に対する教育資金贈与の無税化。最近、学習塾がやたら目につくのは、こういうことだったんですね。
ほかにも、介護・医療REITや個人向けにパッケージして買いやすくした変動利付国債の販売といった作戦が講じられています。
どれも、タンス預金をしている世代、高齢者向けの施策です。
こうした情報を知っているのと知らないでいるのとでは、あなたの資産構築に大きな影響を与えます。
ぜひ一度、今井澂先生最新刊、『2014-2015 日本経済 逆転のシナリオ』を読み、あなたの投資戦略に役立ててください。
また、直近の8月3日(日)には、
今井先生のセミナーも開催されます!

直接会って、お話を聞いてみたいという方は、
ぜひ足をお運びください。
↑画像をクリックすると、セミナー詳細ページが
ご覧いただけます
※投資は自己責任でお願いいたします。 損失が生じた場合の責任は負いかねます。
▼本日ご紹介した1冊はコチラ
今井先生は、かつて、日本で初めてヘッジファンドについての書籍を書き、日本で初めてヘッジファンドを買った人物でもあります。
そのため、ジョージ・ソロスやジム・オニール、ジム・ロジャーズといった大物投資家との親交も。
海外の要人たちと深くつながり、日本の政財界にも大きな影響力をもつエコノミスト。それが今井先生です。
今井先生のお話には、
「長年の経験に裏打ちされた内容」「示唆に富み、説得力が違う」「情報のレベルの高さはもちろんだが、 それに甘んじることなく、現場100回を実践されていることがよくわかる」
といった声が寄せられています。
その今井先生が話す、第4の矢とは、どういうものなのでしょうか?
それは、「タンス預金」です。
タンス預金とは、何も買うあてがなく、ただ眠っているだけのお金のこと。
投資信託を買って運用しているわけでもなければ、普通預金のわずかばかりの金利がつくわけでもない。
世の中の経済活動に参加していないお金のことです。
その額、30兆円とも80兆円とも言われています。
これらのお金が投資商品に回ったり、ベンチャー企業の事業資金に回ったりするようになれば、世の中の風景は一変する、と今井先生は言います。
では、どうしたらこうしたお金が動くのか?
そもそも、タンス預金をする人は、すでに持ち家に住み、車も持っている。家具も好みのものをそろえ、洋服や靴も山ほどある。
もう買いたいモノがないから、大金がしまい込まれているのです。
今井先生によると、「タンス預金」をどうしたら市場に流通させられるか、自民党が野党時代から財務省と一緒になって、作戦を練ってきたというのです。
その作戦は、安倍政権誕生後、すでにじわじわと動きだしています。
たとえば、孫に対する教育資金贈与の無税化。最近、学習塾がやたら目につくのは、こういうことだったんですね。
ほかにも、介護・医療REITや個人向けにパッケージして買いやすくした変動利付国債の販売といった作戦が講じられています。
どれも、タンス預金をしている世代、高齢者向けの施策です。
こうした情報を知っているのと知らないでいるのとでは、あなたの資産構築に大きな影響を与えます。
ぜひ一度、今井澂先生最新刊、『2014-2015 日本経済 逆転のシナリオ』を読み、あなたの投資戦略に役立ててください。
また、直近の8月3日(日)には、
今井先生のセミナーも開催されます!
直接会って、お話を聞いてみたいという方は、
ぜひ足をお運びください。
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