こんにちは。フォレスト出版編集部のUです。
クリエイティブでグローバルに活躍し、コミュ力も英語力もあって独立志向が高い……。企業はそんなスーパーマンみたいな人材(特に新卒社員)を求めているといいます。
「まあ、そんなやつ実際いるわけねえし、いたらウザいよね」
と思われるでしょう。私もそう思っていました。彼の原稿を読むまでは……!
彼とは、本日から全国の書店に配本されはじめた8月の期待の新刊『世界一即戦力な男』の著者・菊池良さんです。

彼はみずからを「即戦力」と言ってはばかりません。
大学3年時、自身の顔と本名を晒した「世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ」という逆就活サイトを公開するという、思い切った就職活動をして話題になりました。
ネット上でかなりバズったので、覚えている方もいるかもしれませんね。

http://www.sokusenryoku.me/
私と彼との出会いは、このサイトがオープンして数週間してからでした。
「面白そうなやつがいるな」程度に思ってメールを送ってアポを取り神保町の“喫茶ブラジル”で取材と称して雑談をしたのです。
第一印象は
「一体彼のどこが即戦力なんだ?」でした。
よくよく話を聞くと、彼は高校中退後に6年間引きこもり生活を送り、4年遅れで大学入学、さらにコミュ障、非モテ……
という即戦力どころかマイナス要素だらけ。
せいぜいあるのは、私がお代を支払うことをいいことに、コーヒー以外に勝手にケーキセットを頼むような大物ぶりだけでした。
で、結局その日は、「じゃあ、就職活動がんばってね」と形だけのエールを送り、「もう会うことはないだろうな」と思って別れたのでした。
しかし、それから数カ月経ったある日、ネットサーフィンをしていると、
菊池さんが優良企業から内定をゲットし、
その過程がテレビドラマ化されたというニュースが
私の目に飛び込んで来たのです。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/140409sokusenryokunaotoko/
もしかしたら彼には、私のような凡人には見えない何かを「持っている」のではないかと興奮した私は、
「まあ、ダメ元で原稿を書いてみてよ」と菊池さんに電話していたのでした。(このときもまだ半信半疑)
そして、原稿を読んで確信しました。「彼は本当に即戦力なのだ」と。
文章が異様なほど小慣れているというのも特筆すべきことですが、それ以上に原稿の内容から伝わる彼の
「人脈術」「度胸」「セルフブランディング術」「アイデア」
には唸らされました。
その証拠に、菊池さんと関係を持った本書の登場人物が半端ない。
本書に推薦文をくださったベストセラー作家の水野敬也さんをはじめ、
芥川賞作家の朝吹真理子さん、
人気漫画家の西島大介さん、
哲学者の東浩紀さん、現代美術家の会田誠さんなど、
真に「即戦力」というべき錚々たる人物が並びます。
本書では、菊池さんが彼らに“挑戦”していくことで、正規ルートで就職活動をしている若者では決して得られることのない稀有な経験を積み、まさに「即戦力」とも言うべきものを手に入れる過程が描かれます。

菊池さんの生き様から、人生の壁にぶち当たっているすべての人たちに、現状を打破すべく「即戦力」になるためのマインドとアイデアをぜひ学んでいただきたいと願っております。

クリエイティブでグローバルに活躍し、コミュ力も英語力もあって独立志向が高い……。企業はそんなスーパーマンみたいな人材(特に新卒社員)を求めているといいます。
「まあ、そんなやつ実際いるわけねえし、いたらウザいよね」
と思われるでしょう。私もそう思っていました。彼の原稿を読むまでは……!
彼とは、本日から全国の書店に配本されはじめた8月の期待の新刊『世界一即戦力な男』の著者・菊池良さんです。

彼はみずからを「即戦力」と言ってはばかりません。
大学3年時、自身の顔と本名を晒した「世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ」という逆就活サイトを公開するという、思い切った就職活動をして話題になりました。
ネット上でかなりバズったので、覚えている方もいるかもしれませんね。
http://www.sokusenryoku.me/
私と彼との出会いは、このサイトがオープンして数週間してからでした。
「面白そうなやつがいるな」程度に思ってメールを送ってアポを取り神保町の“喫茶ブラジル”で取材と称して雑談をしたのです。
第一印象は
「一体彼のどこが即戦力なんだ?」でした。
よくよく話を聞くと、彼は高校中退後に6年間引きこもり生活を送り、4年遅れで大学入学、さらにコミュ障、非モテ……
という即戦力どころかマイナス要素だらけ。
せいぜいあるのは、私がお代を支払うことをいいことに、コーヒー以外に勝手にケーキセットを頼むような大物ぶりだけでした。
で、結局その日は、「じゃあ、就職活動がんばってね」と形だけのエールを送り、「もう会うことはないだろうな」と思って別れたのでした。
しかし、それから数カ月経ったある日、ネットサーフィンをしていると、
菊池さんが優良企業から内定をゲットし、
その過程がテレビドラマ化されたというニュースが
私の目に飛び込んで来たのです。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/140409sokusenryokunaotoko/
もしかしたら彼には、私のような凡人には見えない何かを「持っている」のではないかと興奮した私は、
「まあ、ダメ元で原稿を書いてみてよ」と菊池さんに電話していたのでした。(このときもまだ半信半疑)
そして、原稿を読んで確信しました。「彼は本当に即戦力なのだ」と。
文章が異様なほど小慣れているというのも特筆すべきことですが、それ以上に原稿の内容から伝わる彼の
「人脈術」「度胸」「セルフブランディング術」「アイデア」
には唸らされました。
その証拠に、菊池さんと関係を持った本書の登場人物が半端ない。
本書に推薦文をくださったベストセラー作家の水野敬也さんをはじめ、
芥川賞作家の朝吹真理子さん、
人気漫画家の西島大介さん、
哲学者の東浩紀さん、現代美術家の会田誠さんなど、
真に「即戦力」というべき錚々たる人物が並びます。
本書では、菊池さんが彼らに“挑戦”していくことで、正規ルートで就職活動をしている若者では決して得られることのない稀有な経験を積み、まさに「即戦力」とも言うべきものを手に入れる過程が描かれます。
菊池さんの生き様から、人生の壁にぶち当たっているすべての人たちに、現状を打破すべく「即戦力」になるためのマインドとアイデアをぜひ学んでいただきたいと願っております。
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