2014年8月5日火曜日














こんにちは、
フォレスト出版のシミズです。

上の言葉は井上裕之先生の言葉です。

あなたは、本当に望んでいる夢や目標に向かって進めていますか?

本当に望んでいる夢や目標に向かって進めていますか?

人生の夢や目標を達成するためには、
それを達成した未来の自分の姿を具体的に強くイメージすることがとても大切なんです。

将来の自分がどんな状態になっていれば一番素晴らしいか
考えてみたことはありますか?

たとえば、開発した製品が世界中で大評判になり、
あたかもスティーブ・ジョブズのように、その開発ストーリーを大ホールで大勢の聴衆を前に発表している将来の自分。
大勢の聴衆を前に発表している将来の自分

あるいは、地方の産業や商店街を立て直し、
さまざまな過疎地域の産業再生の相談に乗っている将来の自分。

過疎地域の産業再生の相談に乗っている将来の自分
さらには、新しい仕組みを導入し、
業界に革新をもたらしている将来の自分。

あなたには、
将来こうなりたい!という生き方があるはずです。

そのあなただけの価値ある生き方には、
必ず共感してくれる大勢の人々の姿があるはずです。
それは、あなたの仲間であり、
あなたを直接に支えてくれる人々です。

あなたを支えてくれる大勢の人々


そこにどんな顔が並び、あなたにどんな感謝の言葉をかけているか
想像してみましょう。 

かつて経営の神様と称賛される松下電器創業者の松下幸之助は、
水道哲学と呼ばれる有名な思想を説きました。

簡単にいえば、

「高価な電化製品を、あたかも水道のように、
誰もが安価に購入して使うことのできるものにしたい」
という内容です。


当時、家電製品はとても高価なものでした。
電球ひとつにしても、高価なため、庶民は簡単には買い換えられませんでした。
そのときに、松下幸之助は、こんなことを夢想していたわけです。


もちろん、製品の価格を安くして、
日本人がみんな簡単に買えるようになれば、会社の売り上げは伸びるでしょう。

しかし、松下幸之助はそういう考えから
水道哲学にたどりついたわけではありません。

そこには、
日本人がみな家電製品の恩恵にあずかれるような、豊かな社会になってほしいという切なる願いが込められています。

日本はその後そのとおりに発展し、
電球はいうまでもなく家庭用の冷蔵庫や洗濯機、テレビなどが爆発的に普及していきます。

子どもたちは夜、当たり前のように本を読めるようになり、
女性たちはそれまで重労働だった家事仕事から解放され、帰宅した夫は冷たいビールが飲めるようになりました。

昭和35年くらいを境に、
日本人の生活は劇的に変化しました。

そして、私たちはいま、携帯電話やパソコンなどを、
あたかも水道の蛇口をひねるように簡便に使う世の中になっています。

この松下幸之助の水道哲学は、
まさに彼自身の価値ある生き方のお手本です。

彼は、生活を電化するビジョンの中に、
日本の老若男女の幸せを見ました。
それを「家電製品を水道のように使う」といい表し、
ミッションとして自らに課したのでしょう。

このように自分が本当にやりたいことの到達点のビジョンを具体的に示すことが大切なんですね。

もしあなたもそんな自分だけの価値ある生き方を
望んでいるなら、または考えてみたいと思ったならば、9月27日、最初にご紹介した井上先生の特別ライブをオススメします。
価値ある生き方をするたった1つの方法


他人に敷かれたレールではなく、
あなた自らが歩む人生を決めていってくださいね。




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