2013年4月27日土曜日

ほめる

こんにちは。
フォレスト出版のシミズです。


あなたは最近、身近な人をほめていますか?

ちかごろ、ほめ方が中途半端な人が
多いような気がしてなりません。
だから、ほめ方の本が出版されたりしているのでしょうか。


「ほめるということは、甘やかすことになるのでダメだ」
と、おっしゃる方がいますが、
そういう人はとことんまで
ほめたことがないのではと思ってしまいます。


ほめる癖というのは、言い換えれば
人のいいことを見つける癖でもあります。

ほめる1

人生はものの見方でだいぶ変わります。
足りないところを数えればきりがないのです。

物事のいいところを見るように訓練していくと、
見るべき目線が変わります。

たとえば、いままで本屋さんに行くこともなかった人が
ある本をきっかけに本を読むようになると、
本屋さんを探そうと思って、
本屋さんが目に入るようになっています。

そのとき、
「こんなところに本屋さんがあったんだ」と驚くことがあります。

あなたも経験がありませんか?それまで、目につかなかったのに、
見えるようになるのです。

結局、人は何を求めているかにつきます。
プラスの感情のものを探したいと思う人は、
常にプラスの感情のことを探す習慣がつきます。

目に飛び込んでくるもの、意識的によくみるものが
自分の求めているものと思ってください。

ベンツがほしいと思う人はベンツが目に入ります。
幸せがほしいという人は幸せを見つけます。
人の嫌なところを見つける人は、
人の嫌なところを本当に欲しているのです。

人の悪口をいう

水に「ありがとう」と感謝の言葉をかけると、
何もしなかった水よりもおいしくなったという実験を
あなたは知っていますか?


この実験が何を意味するか?

人間の8割は何でできているかわかりますか。
そうです。水です。

自分でいったことを一番聞くのは自分です。

だから、人を喜ばせるように、ほめてあげると、
自ずと良いエネルギーが舞い込んでくるのです。


逆に愚痴ったり、人の悪口ばかりを言う人は、
そのエネルギーを相手だけでなく、
自分にも与えてしまっているのです。


さあ、あなたはこれから、
どちらの人生を歩んでいきますか?




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