こんにちは。
編集部のイナガワです。
厳しい猛暑だった夏も過ぎ、
9月下旬となって、やっと秋らしくなりました。
あなたにとって「秋と言えば……」、
何が思い浮かぶでしょうか?
・秋と言えば……読書
という方は、さすが出版社のブログを読んでいただいている
ありがたいお客様です。
とにかく、秋は収穫の季節。
読書、勉強、スポーツ、食欲など、
何でも刈り取る季節です。
私にとっては、スポーツの秋。
少年野球の監督として、
週末は思いっきり子どもたちと野球を楽しんでおります。
当然、9月、10月は毎週のごとく試合があって、
まさにスポーツの秋といった感じです。
(私が動くわけではないのですが……)
そして今回、
読書とスポーツを
同時にやっていただけるトレーニングがあるんです。
このトレーニングは、
元ソフトバンクホークスの小久保裕紀選手も
現役時代にやっていたトレーニングです。
何を鍛えていたかというと……
「眼」です。
スポーツ選手にとって、
眼を鍛えることは、大事なトレーニングの1つ。
動体視力を鍛えるのはもちろんのこと、
眼を鍛えれば、体のバランスがよくなるほか、
「集中力」「判断力」「イメージ力」
などがアップします。
これは、眼と脳が密接に関係しているからです。
そして、眼を鍛え、脳力をアップするトレーニングが
「ビジョントレーニング」というものです。
「ビジョントレーニング」は、
特にスポーツの分野で、1970年代にアメリカで採用され、
メジャーリーグやNBA(バスケットボール)、
NFL(アメリカンフットボール)、オリンピック競技などの
アスリートが実際におこなっているトレーニング法です。
アメリカでは、
視力低下の原因を「目のまわりの筋肉の衰え」だけでなく、
「脳の機能低下」と関連づけて考えてきました。
この考え方は、
現在ではアメリカのみならず世界中に普及しています。
では、「ビジョントレーニング」は
どんな方に効果的なのでしょうか?
・最近、もの忘れが多い
・集中力が続かなくなった
・コミュニケーションがうまくいかない
・計画を立てるのが億劫になった
・イメージする能力が低下してきた
・段取りが悪くなった
・運動能力が落ちてきた
・文字を読むのがつらい
など、特に年齢とともに感じる症状に効果的なのです。
今回、このアメリカ発の「ビジョントレーニング」で
脳がみるみる活性化する
『50代から始める 眼で脳を若返らせる
ビジョントレーニング』
(米国公認ドクター・オブ・オプトメトリー 内藤貴雄著)
を刊行しました。
※この本は2009年1月に弊社より刊行された
『脳は眼から鍛えなさい!』を再編集したものです。
ですから、頭の回転を速くするのに
実際には、年齢は関係ありません。
この本で実際にやっていただくトレーニングは、
全部で「92」あります。
・眼の運動機能を高めるトレーニング
……24トレーニング
たとえば……
・情報処理機能を高めるトレーニング
……35トレーニング
たとえば……
・総合的なトレーニング
……23トレーニング
たとえば……
「ビジョントレーニング」は、
特に、機能が低下してくる
50代の方はすぐに効果が現れます。
そして、50代ではなくても
小久保選手のように若いときから始めれば、
(実際に若手アスリートのなかにも、
取り入れている方が多くいます)
年を取っても眼の機能、脳力ともに
若者に負けないくらい、むしろ若者以上に
集中力や判断力、イメージ力がついています。
その証拠に、
58歳、現在も「ビジョントレーニング」を活用している
現役レーシングドライバーもいます。
この方は、30代から「ビジョントレーニング」を始め、
レースに必要な集中力や判断力などは、
若手レーサー以上と言われています。
この秋、読書を兼ねたトレーニングで、
あなたの脳を思いっきり活性化させてください。
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