こんにちは。
フォレスト出版編集部の寺崎です。
今日は12月25日。
待ちに待った楽しいクリスマスですね。
街を歩けばジングルベルが鳴り響き
マライア・キャリーの
「ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU♪」
オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・ユー?
「あたしがクリスマスに欲しいのはア・ナ・タだけ」だと?
はぁ~?
そもそも日本では
「クリスマスは恋人と甘~くイチャイチャ過ごすもの」
という認識がありますが
これがそもそもふざけた話です。
※おそらく「女子会」を流行らせた
どこぞの広告代理店(D通)がメディア洗脳したのではないでしょうか……。
日本ではこの時期、都内のホテルが満室になったり
小洒落たレストランの予約がいっぱいになったり・・・。
まあ、それはそれで羨ましい話ですが。
外国人からみたら
「オーマイゴッド!」なことみたいですよ。
なにせ、キリスト教圏ではクリスマス=神聖なホリデー。
クリスマスは家族と過ごすのが常識なのです。
でもちょい待った。
つーか、そもそも日本人はクリスチャンじゃなくね?
・・・とか言ってるの、カッコ悪いのはわかってます。
わかってますよ!
でもやっぱり私はこう思うのです
“男なら、クリスマスには背を向けるべき”
「ディズニーのパレードが好き」とか言ってる男。
「今年のクリスマスは~」とか年甲斐もなく言っちゃう男。
どうですか?
私は嫌いです。
そんなやさぐれモードな心境に共鳴したあなたに
激しくおすすめの本があります。
発売2か月で3万8000部を突破した本作。
著者はベストセラー作家の里中李生さんです。
この本では・・・
男は孤独であるべきであり
孤独のなかでしか男は磨かれない
・・・とハードボイルドな主張がなされています。
クリパでサンタさんの衣装を着て浮かれていても
なにひとつ男は磨かれないのです。
参考までに読者の反響の一部を紹介しましょう。
「人の事を気にしすぎて動けなくなっていた自分を
見直すきっかけをくれた本です。
『独り』と『社会』での自分を磨き上げていきたいです」
(宮城県・27歳男性)
「いろんな自己啓発の本がありますが、
“男”として、純粋に頑張れる気持ちになれる本です」
(佐賀県・46歳男性)
「男として見直さなければならない部分がいくつもありました。
人生には『孤独』が大事だということを身にしみました。
この本に出逢えたのは、
自分を変えるチャンスだと思いました。ありがとうございました」
(神奈川県・18歳男性)
クリスマスに孤独を噛みしめている
僕や君や彼らにとって
本書『「孤独」が男を変える』は
最高にしびれる1冊であることを保証しよう。
孤独に乾杯。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼過去の紹介記事はこちら↓
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